お粥メモ
「少林五行臘八粥」
臘八粥(旧暦12月8日に食べるお粥)
以前のブログも参考までに
「臘八節(ろうはちせつ・ラーバージェ)」
地域によってお粥の中身はいろいろらしいのですが
(上記のブログに載せています)
少林寺に伝統臘八粥があるそうで・・・
2008年に少林薬局の禅医が再現して以来、
臘八節に
薬局前で振る舞っているようです。
秘伝の薬も入っているそうで…
興味ありますね!
参考までに
人民網さまより
河南省の嵩山少林寺の僧侶たちは、少林薬局の前で臘八粥(旧暦12月8日に食べる8種類の穀物で作った粥)をふるまい、中国各地から来た観光客や信者たちは無病息災を祈り、粥を食べようと長蛇の列を作る。
旧暦12月8日に臘八施粥をふるまうのは、嵩山少林寺で1000年以上続く伝統行事。2008年、少林薬局は禅医の昔からの慣例に従って、ダイズ、アズキ、クロマメ、リョクトウ、インゲンマメの「五行豆」をメインにし、その他約20種類の食材と少林薬局の秘伝の薬汁を混ぜて3時間以上煮込んで作る「少林五行臘八粥」を再現した。この臘八粥は、胃や脾臓によく、体をポカポカに温める効能があるという。
百度百科さまより
释永信在接受记者采访时表示,“少林寺历史上的施粥已有上千年的历史,少林腊八粥有自己独特的工艺和秘方,传承千年,盛名远播,正在考虑将少林寺腊八粥申报非物质文化遗产,让这项传统的活动能更好的发扬光大”
農曆臘月初八,是中國傳統的「臘八節」、釋迦佛成道日,亦是佛教中的「法寶節」、「感恩節」。臘八當天,少林寺以及少林寺全國各下院、海外少林文化中心等廣施臘八粥,與全球少林文化愛好者共同品嚐少林五行臘八粥,通過廣施佛粥活動,傳遞佛教平等慈悲、圓融和合、生態環保的理念,弘揚民族傳統文化。
在佛教中,臘八節被稱為「感恩節」,體現了信眾感恩佛陀教化,追求健康幸福的樸素願望。在中國傳統的民俗節日中,臘八也一直是重要的感恩節,除了紀念佛陀圓滿證悟,還被賦予了溫暖、圓滿、圓融、包容、和諧、吉祥、健康、合作、營養、淡泊、方便、感恩、歡喜、結緣等豐富內涵。少林寺方丈釋永信大和尚曾在全國人大提案,希望通過人大立法的形式,保護傳承臘八節這一中國傳統節日。為了感恩眾生、回報社會,少林寺自2008年恢復施粥傳統,希望與眾生同沾法喜,共享法益!
凌晨2點,少林寺齋堂法師、義工已經開始為大眾熬製少林五行臘八粥。空氣中氤氳著濃郁的粥香。
少林寺臘八粥之所以被稱為「五行臘八粥」,使得品嚐過的遊人信眾交口稱讚,就在於少林藥局依照佛醫五行學說,選用少林禪耕農場等地佛心耕種五行豆(紅豆、黃豆、綠豆、黑豆、白芸豆,對應身體心脾肝腎肺),輔以上等桂圓、蓮子、山藥、枸杞等二十餘種輔料,經文武火精心熬製,並加入少林藥局古法秘製藥汁,調和五行,僧眾不僅軟香甜糯,更有著益精氣,健脾胃的食療效果。由於工藝複雜、藥汁名貴,使得只有臘八節當天,才有機會品嚐到正宗的「少林五行臘八粥」。
早上9點,少林寺方丈永信大和尚率兩序大眾在大雄寶殿內舉行隆重的上佛供法會,將第一碗「少林五行臘八粥」供養釋迦牟尼佛。隨後,永信大和尚與少林寺僧眾在少林藥局門口,舉行莊嚴的臘八節施粥祈福法會,祈福祈願世界和平,人類幸福,風調雨順,國泰民安。在禪宗祖庭、千年古寺的加持下,「少林五行臘八粥」更增添了佛菩薩對食粥者福慧雙增的祝福。
写真はcsnTVさまより
以前のブログ
「少林寺の病院(少林医薬文化)ココロとカラダに・・・」