心と身体がよろこぶ“気功養生”

「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

中医芳香療法

2023-02-11 23:20:00 | 香り

香養生

 

私はお香と精油を

日々取り入れています。

 

お香は

焚くだけではなく

持ち歩いて使っていますし

精油も同様。

 

香りは

自然のものを使うように

気をつけています。

 

精油は

それなりに安心のものはあるので

そういうものを選んでいますし、

お香は自作しています。

 

 

 

そんな香りライフ(香養生)

 

メモを兼ねて

「中医芳香療法」について

 

 

中醫芳療百科さまより

‧精油跟中藥一樣,具有補瀉、寒熱、升降出入、歸經不同的特性,必須先辨體質(表裡、寒熱、虛實)再調配用油,才能應用得當。 
  
 
‧‧以氣虛、血虛、陰虛、陽虛、痰濕、濕熱、氣鬱、血瘀等八種偏差體質為章節分類,依序介紹適合用來改善該體質的精油,共150支精油。

 
氣虛型:益氣補身、強健肌肉。例如:檸檬香茅、甜馬鬱蘭、花梨木血虛型:

養血活血、改善消化。例如:當歸

陰虛型:滋陰補腎,容光煥發。例如:橙花、真正薰衣草、檸檬薄荷

陽虛型:溫經散寒、冬日暖陽。例如:花椒、甜茴香、頭狀百里香

痰濕型:袪痰化濕、幫助代謝。例如:葡萄柚、桉油醇迷迭香、澳洲尤加利

濕熱型:袪濕清熱、清除黏滯。例如:杜松漿果、茶樹、白千層

氣鬱型:疏肝行氣、放鬆心情。例如:檸檬、薑黃、大馬士革玫瑰

血瘀型:化瘀散結、促進循環。例如:大西洋雪松、印度乳香、永久花

 

 

訳)

精油は漢方薬と同じように、強壮、熱邪、昇降、経絡などの性質が異なるので、正しく塗布するためには、まず体質(表と裏、熱と寒、虚と実)を確認してから調合することが大切です。 
  
 
気虚、血虚、陰虚、陽虚、痰湿、湿熱、気滞、瘀血の8つの体質別に分類し、体質改善に適したオイルをご紹介しています。
 
気虚:体の調子を整え、筋肉を強化するために。 例:レモングラス、スイートマジョラム、ローズウッド

血虚:血を養い、消化を良くする。 例:アンゼリカ

陰虚:陰と腎を養い、体を輝かせる。 例:オレンジブロッサム、リアルラベンダー、レモンミント 

陽虚:経絡を温めて寒さを分散させる、冬は陽を温める。 例:ペッパー、スイートフェンネル、頭の中のタイム

痰湿:痰と湿を払い、新陳代謝を助ける。 例:グレープフルーツ、ユーカリ、ローズマリー、オーストラリア産ユーカリ

湿熱:湿を追い出し、清熱し、滞りを取り除く。 例:ジュニパーベリー、ティーツリー、メラレウカ・オルタニフォリア

気鬱:肝臓をリラックスさせ、気分を落ち着かせる。 例:レモン、ターメリック、ローズ・オブ・ダマスカス

瘀血:瘀血を取り除き、血行を促進する。 例:アトランティックシダー、インディアン・フランキンセンス、パーペチュアル・フラワー

 

 

百度百科さまより

植物精油的历史可以追溯到古代中国、埃及、阿拉伯和希腊等。精油在“三皇五帝”时期就有神农氏尝尽百草之说,这也是最早将植物用于医药领域的史料。三国时期名医华陀,用绛囊盛、安息香来防治传尸、肺痿、时气等疾病。

 

エッセンシャルオイルの歴史は、古代中国、エジプト、アラビア、ギリシャまでさかのぼることができます。 
精油は三皇五帝の時代から使われており、神農がすべての薬草を試食したことが、植物を薬として使った最古の史料とされている。 三国時代の名医・華陀は、死体の予防と治療、肺痿、季節の疾病に、香り袋や安息香を用いたという。

 

 

以前のブログも参考までに

香篆(中国香道)

 

 

 

 

 

 


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