直感的だがへ～ん

ラーメンを食べながら見つけたお品書き兼料金表。

『舌代』とは！
初めて見たけど、考えた人は凄いアイデア人だと思う。

花園町の中華そば「まあちゃん」で。

木材士もいます

23日高松市片原町の「生涯学習センター」で木材の利用促進を薦める『環境にやさしい木材』をテーマに講演会をします。

最近は何でもプラスチックや発泡スチロールに加工した偽物木だったりしてがっかりが多いので、木には憧れますが、本物はやはりお高いのでは…!?

そんな疑念を抱きつつ聞いてみようかなと思います。

自転車を走らせつつ通りで見つけたすご技木工店に魅せられての気持ちです。
昔はどこの家も木で建てられ、廊下や縁側がありぬれぞうきんで拭くと木の香りがしたし、座敷に寝ころがつて見上げると部屋の仕切りに欄間があって、家それぞれの思いがその彫り物に刻まれていましたよね。

これってもう知らない人もいそう。
最近まであった「らんま」と大書されたお家もなくなっていました。なにせサビシイ。

１月元旦のお祝い

昔は個人の家の軒先に「日の丸」を掲げて、朝日を拝み元旦を迎えるのが当たり前でしたが、最近お正月と言えど銀行や公共施設以外の個人宅ではあまり見なくなったみたい。

ダイアナ妃が来日中「日の丸」模様のドレスで現れた時や、オリンピックでは「日の丸」があがるとメチャ感動したのに、どしたんだろ～。この気持ちは。

でもおめでとう！

私も「かまぼこ」です

最近「かまぼこ」って「ちくわ」に押された存在で、懐かしの「なると」や「あつやき」「だて巻き」「鹿子や鯛型の細工もの」に至っては、冠婚葬祭の折り詰めでホント、たンま～に見かけるぐらいになりました。


これは「すまき」。
簾で巻いてあるところからの命名か。でも現代のものは「簾」でなく、ストロー。
それにしてもこれだけ需要のあるスーパーはすごい。つい見とれてパシャリ。
coop栗林店で。

桜の季節は鰆

テレビ番組で「鰆の桜蒸し」を見ました。

魚へんに春、郷土の魚としては「はまち」があるが、私的には「鰆」を大推薦していたのですがザンネンでした。

今年もちびっ子ながら地元の鰆の子をみーつけた！もう食べずにはいられません。

木の芽を準備する間もなかったけど、はや夏は「はも」の子を煮て卵で釣ってアツアツご飯にかけて食べるのが好き！…を思い出した。

香り高い店舗

雨降りの日はもろもろの香りが空気に閉じ込められて馥郁と香り立つ。

多くの香水ブレンダーも湿度が高い方が鼻が敏感になり香りが良く聞き分けられると云うようです。

町中、それも高松丸亀町商店街クリスタルドーム東の商店街（片原町）のビルの谷間の建築としてはあまり見かけない木造のショップ。すごーくいい香り。

テントが外されての工事中は側を通るのもラッキー。
新店舗完成後はカバンの老舗「ノブヤ」サンのお嬢さんが経営するファッション店になるらしい。　乞うご期待　　　

七色ポストって

いつ頃から街角の赤くて丸いポストが四角形になったのか判らないけど、綾川町の山の中に現役の丸いポストを見つけて「あっ、これって生きているんだ！」と不思議な感覚でしたが、高松天満屋の９階市民サービスセンターでも見つけました。

郵便局（今は言い方も違うのかも…）では９月からミニチュアの七色ポストっていうプレゼントセールもあるらしい。

サンプルと応募要領は高松丸亀町壱番街近くの高松中央郵便？においてあったよ。

昔は普通でした

お呼ばれしてもあまり勧められなくなった「座布団」

お盆が来てお坊さんの仏壇前の座布団は夏、冬なく豪華絢爛（‥に見えるだけ）なドンスの物。昔からそうしていたので今年も同じ。と

まて待て、夏は夏座布団だろ～。そんなのあったかなぁ位の記憶力で探してみると出た！

触るとシャゴシャゴと冷たい感じで嬉しい。おじゅっさんよりこっちの方がよっぽど優遇。

昔は普通でした

映画のセット？
私たちが子どもの頃、お家と言えばこんな建物でした。

最近は郊外には輸入ハウスが建ち並び、イタリア街やカナダ街になっている所もある位。

たった2、30年そこそこであっという間にこの日本的な普通の家が「江戸時代？」となってしまったのは何故かなァ。

高松丸亀町壱番街から東800メートルの所にまだまだこんな懐かしい住宅に出会ってラッキー!!

むかし昔の普通

高松三越横の駐輪場で見つけた「横付け自転車」

多分子供達は見たことが無いかも！と思う。

以前は西浜からピチピチの魚が、太田の方からは大根やネギが「横付け」に満載されて運んでこられるのが普通で中には翌日の予約もしたし「シイちゃん今日見えんけどどしたんやろかなぁ」…と心配するのはお得意さん。

タバコ販売も自販機になっていく昨今、機械のセンサーが反応して健康状態は尋ねてはくれないし返事も来ない。文化の発展は望みつつもつまらんねぇーとも思う。