ハーブの雑学記

ハーブ・紅茶・キャンドル・食・街
いっぱい興味があります 「あっ見ぃーつけた」をテーマに。

紫陽花はお好き!? 色や種類は多彩 キャンドル作りました 「キャンドル展」あります

2018年06月04日 | キャンドル作り

四國路もいろいろのところから「紫陽花」便りが届きます

去年は「七変化」にちなんで【バタフライピー・ティ】を作って試飲しました


紫陽花はアジアが原種と聞きましたが 色合いが東洋人を引き付けるということでしょうか

今日は引き付ける色合いのキャンドルをつくつてみました


材料は手芸店などで売っているシートワックス・・・・私は新しく買わずに手持ちのものを使いましたのでピンク系になりましたが淡いブルーなども素敵ですね

用具としてカバーするワックスを溶かしたタンク
花びらを切り抜くケーキ用のクリーム絞り用の金属製の口金(他に使用できませんので廃棄しても良いようなもの)




紫陽花の芯になる球形のキャンドル(クラフト用で売っています)



口金をペンチなどで花びらに型作っておきます

ひと花に4弁いります 中心は白か黄色のワックスを丸めて使います

花びらの膨らんでいる方は薄くなるように指で抑えて薄くしておきます


球形のキャンドルの周りに粘着性のあるシートワックスのはなびらを ちょっと指先に力を入れながらくっつけていきます
どうしてもくっつきにくければ 最初に球型キャンドルを ワックスのタンクにつけて少し温めておくと作業はうんと楽になりますね

完成した紫陽花キャンドルは ワックスのタンクに2,3度サツとくぐらせるように浸けてワックスカバーしておくと花びらが外れなくなります ただスローに作業すると花びらが溶けてしまいますので 要注意です

キャンドル作りに興味がある方は 倉敷市の「ペガサスキャンドル」さんにお問合せしてみてください

また今月は 東京銀座の「砂翁さおう」ギャラリーで キャンドルコンテストがあり 全国の愛好者さんの作品が展示・即売されます








ごめんなさい・・・・先日の「石原和幸寄せ植え教室」の記事中 花材アスチルベが アチルベトなり チガぬけていました

第1回 夏の1日教室 「押し花飾り球キャンドル」 丸亀町レッツアカデミーにて

2016年08月14日 | キャンドル作り
年2回実施しているキャンドル1日教室がありました

今回は準備のため6月の押し花作りから始まりました  ちょっと準備作業が大変です

 ビオラ 花姿を美しく保つため裏返してセットします



 ロシアンセージの若芽 

 ヤロウ(のこぎり草)の若芽

球型キャンドルが直径4cmなので乾き切った電気処理された市販のものや 大きいハーブは使えません
若芽が生えそろう6月から ハーブ自園に出かけての準備です

作り方は驚くほど簡単です  休憩にハーブの押し花を貼り付けてワックス液でディッピングしたらOK









新聞社のご協力で小2~高齢者 たくさんの方が参加してくださいました 
それぞれに個性あふれる作品が2ヶずつ出来上がり 記念撮影などをされていました よかった !!

今回のは置いてよし カップインで灯すとフローティンク゛キャンドルになります
小さいながら5時間連続点灯できる球型です


キャンドルの灯火は小さくてもとても癒しになります


これが終わると 早速に秋のスケジュール開始です

今夏の1日教室はもう1回  8月23日(火) 「香り玉」作りです
ぜひどうぞ !!