ハーブの雑学記

ハーブ・紅茶・キャンドル・食・街
いっぱい興味があります 「あっ見ぃーつけた」をテーマに。

岡山・日生「かきおこ」体験記 うま!

2012年01月30日 | 街たより
とにかく好奇心旺盛な仲間と連れ立ってB級グルメの探検です



うどんに勝つものはナイ!! と豪語しながら…

まずはテレビ出演の回数で選んだあのお店へ突進して並ぶこと
うどん県「香川」としては並んでも たかが10分で行列がスイスイと動くものだけど さすが「お好み焼き」ではそうもいかず 時々店内でジョッキを傾けている人たちを恨めしく見ようやく30分後に入店


まず「オコヤキ」クッキングを




鉄板に溶いたいた粉をクレープのように薄く敷き ドバっとキャベツ+大粒のカキ約10ヶ



キャベツの熱気で カキがふっくらしたかな?という瞬間 裏返し
ここでペタペタ叩いたり 押さえたりは無し!




べつに焼いた卵の上に 焼き加減の良いところ(年季の入った鑑別眼が必要)で裏返して ソースをつけ ネギ・紅ショウガを載せて完成




これからは 港近くを歩いていて見つけた 恐るべき風景








牡蠣殻の利用って? 人形つくりの際の胡粉かな? 土壌つくりの肥料の素材として?
何よりこの造形に感動した!!









今月のご当地紅茶

2012年01月27日 | 楽しむティタイム
こんなに寒さが急にやってくると差し出されたお湯呑を手のひらでつつみ込んで温まる…そんな光景に出合わすことが多くなります

やはり「紅茶」は優しくていいですねぇ!


今月の『楽しむティタイム』では手抜きのデザートづくりで「スィートポテト」を
ポテトパウダーにバターを入れて牛乳を加えよく混ぜ合わせ オイモサン風にかたどってオーブンで焼く というもの 
後から聞いたのだけど このスィートポテトパウダーは【無印良品】にもあるそう、ぜひ一度試してみては?!


    


今月のご当地紅茶は釜入り嬉野茶でも著名な九州佐賀県の「うれしの紅茶」
佐賀嬉野池田農園四代目さん製造のもの

佐賀県指定特別栽培茶指定農園として大野原高原の清水と植物性有機ボカシ肥料を使用した土壌で栽培されたもので「全国茶品評会産地賞」を受賞しているこだわりの茶葉
 
佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内乙2189番地イ 
「池田農園 池田泰明」電話&FAX0954-43-3510

そして伊予かんのご当地産マーマレードを加えても美味

今月のデザートは「ドライフルーツ三種」もプラス
「サクランボのコンポート」「茄子の砂糖漬け」「金柑の砂糖漬け」 
 

讃岐うどん「ぐるりんつるりんうどんBUS」Bコース

2012年01月15日 | ご近所 グルメ
平成23年10月から24年3月31日までの期間限定です
「ぐるりんつるりん・うどんBUS」はA・B・Cの3コースで参加バス代はどのコースも大人1000円 子ども500円の一律 但し観光場所現地の諸費用は自己負担が原則

香川県観光協会が後援しているので乗降車場所にホテルなどが含まれ、これは便利かも。

Bコースは高松を出発して五色台トンネルを通過して間もなくの「町川うどん」へ。
坂出の天狗うどんとして有名で 玉が大きいので(一玉300gとか)注文時は小でも少なめ…と云うのも出来るそう 添乗のガイドさんが詳しく説明してくれるので注文時の要領が
よくわかる




店内に天狗の彫り物とメニュー表がレトロに





とても一度は行きたかった「がもううどん」
場所は窓の外をしっかり見ていたけど残念ながら不明 住所表記はなかったので今回の意図としては〇秘なのかな



店内は狭くて地元の人たちもいっぱい 立ち食いが当たり前とか





坂出市内に入って 一日の内わずか数時間しか営業しない「日の出製麺所」へ
気さくな店主と店長さんの誘導で行列していてもテキパキとさばかれ
店内では注文なしで目の前に出来たてホヤホヤの「釜玉うどん」がここは一玉180gなので注文は《中》でも良かったかな








東京土産で皆が大喜びする「鎌田醤油の直売店」も立ち寄り「港ウチワミュージアム」と「琴平中野屋うどん学校」にも寄るスケジュールだが私は坂出駅でおわかれ
次回はAコースもCコースへも期間中に参加して見たい…キモチ

2012年 紅茶ことはじめ 

2012年01月04日 | 楽しむティタイム



2011年末に借りてきた出口保夫さんの「午後は女王陛下の紅茶を」1996年版の同名の本と比べると 息子さんの雄大さんのイラストがたっぷり載っていて 明るく楽しめる本に更新されている




ちなみにこの表紙は1996年版の中央公論社刊文庫本


イラストで楽しめる紅茶本


今月の『ご当地紅茶』は伊勢の和紅茶と京都木津川の紅茶(松下緑水園℡0774-76-4418)
どちらも渋みの無い優しい味と香り
茶葉と風土でインド地方産と比べるとインパクトはないが ナデシコ型かなぁ