兵庫県立美術館へ『夢見るフランス絵画 印象派からエコール・ド・パリ』を見に行きました
五月晴れの空を指さすオブジェに迎えられて海べの美術館は 印象派フェチ風女性がいっぱい
展覧会は個人のコレクションのものといえ見たかった ホンモノばかりで大満足
ちなみに『兵庫県立美術館』は 安藤 忠雄氏の設計によるもので 建物自体も見ごたえがある
……というわけで もないけど 元町まで入って
神戸といえば《明石焼き》でしょ! 「たちばな」で
現代建物の雄を鑑賞して
私の好きな関西の「近代化建造物」も鑑賞 というかお食事つき
場所は神戸市垂水区にある「舞子ホテル」
この建物は大正8年の創建で 当時海運業で富をなした日下部久太郎氏の迎賓用の豪邸
昭和17年に料亭とされたが 今はレストランとして営業中
メニューは メインの「美豚の低温ソテー」が美味 添え物のアーティーチョークが珍しかった
ウェイターの説明だけとアーティーチョークの根っこの料理って初めて!