ハーブの雑学記

ハーブ・紅茶・キャンドル・食・街
いっぱい興味があります 「あっ見ぃーつけた」をテーマに。

これって可哀そう

2006年04月28日 | 楽しむハーブ
街路樹アキニレの葉っぱが芽を出し始めました。

植えた頃は真っ直ぐだったけど、日照や風向きの具合でガードを抱き込んでしまって、そのまま成長したみたいです。

多分この立派なガードはこの樹が枯死するまで取れないと思いますが…。

あっ火がついた

2006年04月23日 | 楽しむハーブ
東京銀座「アンリシャルパンティエ」でクレープシュゼットを食べる。

というより観る…かな
ケーキの教室通いをしていた頃、最後に振りかけて火をつけるグランマニエをオレンジソースに混ぜ込んでしまって、火がつけられなかった事を思い出してしまったのです。

和の美食処

2006年04月12日 | 街たより
高松市古新町は丸亀町商店街(今再開発ビルの建ちつつある1丁目角を西へ)20mワインドビル2階。

ビルオーナーの若い板場井川さんが経営する「あ・うん」。

朱色の板で運ばれた前菜の季節感は、あぁと溜め息のでる演出です。

穴子のひろうずやイカスミの汁椀、蕗のとう味噌など、ま、一回来てんませ。

美味しんぼ」を体験するには予約は必定。

春雨けぶるこんぴら路

2006年04月11日 | 街たより
いかなればこそ勘平は…この悲壮な訴えを新市川海老蔵がどう演じるのか。

テレビでの目の丸い粗野な武蔵の印象しかなかった彼を凄く感の良いすばらしい歌舞伎役者と認識しました。

坂東三津五郎の舞もうっとり。あの重量の衣裳で軽やかに、扇子の要返し、裾を捌き、立つ、屈む、引き抜き。時々はあぁ男性なんだと、所作に表れるけど、日本舞踊のすばらしさを堪能しました。

ちなみに第22回四国こんぴら歌舞伎大芝居は24日まで。

アンネのバラを知っていますか

2006年04月06日 | 楽しむハーブ
アンネの日記」で死後有名になった作家志望の少女アンネ・フランク。彼女の父オットーフランクが愛娘の形見の花として育てた薔薇が、親交のあった教会を通じて送られ、野生の薔薇に接ぎ木され、聖イエス会高松教会でアンネの心を受け継ぐ信者達によって大切に育てられています。

じっと観察すると今年も芽が動き始めています。

Roseと名の付く花は多種で、花言葉も愛・恋・はじらい・気高さ…中にはYellow,Roseの嫉妬または失われてゆく愛…もあるから、プレゼントされたら要注意ですぞ。

開花は5月頃、高松市立図書館の東側の道を南へ150mの所


丸亀町上を向いて歩こう編 ⑨

2006年04月04日 | 街たより
丸亀町商店街6丁目、改築中のステップビル前にあるカラクリ時計。12時 15時 18時 19時に中から現れるのはさて、とお楽しみ。

ずつーと上を見ていたので肩こりになった。これでオシマイ。