ハーブの雑学記

ハーブ・紅茶・キャンドル・食・街
いっぱい興味があります 「あっ見ぃーつけた」をテーマに。

今日の高松丸亀町参番街

2010年12月28日 | 丸亀町壱番街


みぞれ上がりの参番街  ちょうど「ウィルコム」あたりのマンション真下に建設中のアーケード梁です




弐番街はちょっと町幅が狭いので アーケードも参番街とは違うデザインです。

高松ひかりのページェント

2010年12月26日 | 街たより
12月25日クリスマスを迎えた高松で 2つのひかりのページェントが終了しました


香川県高松市の名勝「栗林公園」で今年初めて企画された『冬のひかり絵巻』

関西では万博公園の太陽の塔や道頓堀での光を自在に操る デジタル掛け軸という新しい仕掛けをするアーティストとして有名な 長谷川章さんのプロデュースですが 残念ですが宣伝不足か 余り高松市では知られていないみたいです

今回は入り口近くの大ヒマラヤ杉をツリーに見立ててのイベントで35秒ごとに変化する光と 古木の松のライトアップが すごい!の一言です





同じく25日で終了した 高松中央公園の「冬のまつり」ここはすでにイベントが定着して子どもたちにも大人気でした





クリスマスティーパーティー

2010年12月25日 | 楽しむティタイム
本格的にクリスマスプディングを作って試食する「磯淵猛のティーパーティー」に参加しました

クリスマスプディングはヨーロッパでは11月26日以降の最初の日曜日から作り始めて、毎日1本ずつキャンドルを灯しながら気長がく作って、最後の夜(クリスマスイブ)に終わりの一本に灯をつけ、クリスマスプディングを取り出してフランベしてからコニャック入りバターソースをかけて食べるという複雑な云われがありました。


ただ景色だけを真似て騒いでいるのがちょっと申し訳ないような厳粛なケーキであり風習なのです。

この菓子型はクグロフ型で真ん中が煙突状に穴が開いている簡易型で、本格的な型は穴がありませんので余計手間暇がかかるようです。

もう随分以前に手に入れた型ですが予想以上に面倒な作り方なので多分一生出番なし…かな




クリスマスプディングを作ってくれたパティシェたちも本物の製作は初めてとか





ブッシュ・ド・ノエルやチョコレートケーキ等豊富なクリスマスケーキがふるまわれ大満足

会場では参加者の一人イギリス生まれのリチャードさんがお故郷のクリスマスの食卓風景を 磯淵先生のリクェストでご披露
国際色豊かで盛り上がりました



初冬らしいハーブの花たち

2010年12月19日 | 楽しむハーブ
柔らかい日差しにつられて 初冬のハーブの花を眺めています

真っ赤に色づいたのは「アプリコゼラニュウム」の葉っぱ
いい香り!
いっそ紙に挟んで押し花にしましょうか



「匂いスミレ」は優雅にバイオレットの花を




おなじスミレでも「野スミレ」は楚々とした薄いピンク




いっぱい白い花を付けている゜ワイルドストロベリー」は 猛暑の関係でちょっと葉先が焼けてしまったけど ちっこい実さえ付けて 美味しい





今年の新顔は「フランネルフラワー」まるで妖精のように咲いている




何といってもスターは冬咲きの「レースラベンダー」
香りはイマイチだが 姿はやっぱり魅力的

全部狭いテラスでの仲間たちです

新アーケードはでっかいゾー

2010年12月16日 | 丸亀町壱番街
高松丸亀町参番街の完成に続いて 新アーケードが建設中です

高松丸亀町壱番街にはすでにアーケードの姿が3分の1完成していますが いよいよ壱番街から参番街までの延長です




「はるやま」上には古いアーケードの梁と新アーケードの梁が2階建て状で見られる




参番街マンションを見上げると 屋根の部分はずいぶん上の方に来るみたい




全町通しての完成は来年3月末

スーパークリスマス

2010年12月13日 | 街たより


新梅田シティに現れたクリスマスムードてんこ盛りの「ワンダースクェア」
クリスマスには欠かせない「キリスト生誕」シーン祭壇の再現もすばらしい



高さ27メートルの巨大ツリーは大人気ですが、注目したのはドイツからやって来た木製のメリーゴーランド。

ホントは乗りたかった!







お土産はハーブたっぷりのグリューワイン

…でも地元高松丸亀町壱番街クリスタルドームあたりのツリーも今年は み・も・の