Aコースのうどんバスはまず「栗林公園」巡りから
春の桜のライトアップ・秋の紅葉のライトアップと夜間の公園は艶やかだけど 日中の公園散策は 「山笑う」シーズンも近いとあってやわらかい気配に包まれる
今は梅林の紅白梅が見ごろ
西嶋八兵衛の香東川改修工事の際 治水の成就を願って中国の書経になぞらって河川敷に建てた石碑「大禹謨…だいうぼう」を建立して工事が無事完成したものの放置されていた石碑を 元四番丁小学校校長が香川町で発見し 後年ゆかりある栗林公園内に移設されたとあって個人的な興味でじっくり鑑賞
これは西嶋八兵衛自筆の本物と鑑定されました
あまり訪れない商工奨励館の裏庭なのでこの際しっかりとみて「かねすえ菓子店」の銘菓「大禹謨」の姿を思い出す
栗林公園について語るときりがない
AコースのBUSが最初に訪れるうどん屋は「山越えうどん」
知らない人はモグリといわれるほどの有名店で「釜たま」が超人気の店 小一杯200円
前に並んだお客3人くらいはさんで一気に注文とりをするのもユカイ!
「山越えうどん」を出てイオン綾川の建物を見ながら 道の駅「滝宮」へ立ち寄り うどん最中アイスを求めて食べる
かって「ひやあつうどん」で鳴らした「宮武うどん」の 愛弟子の 暖簾分け二代目店「宮武うどん」へ
先代から授かった真ん中がチビた(さぬき弁で…すり減ったこと)まな板も飾られ 懐かしい
この後「中野うどん学校」で体験もあり オンリーワンうどんを土産にオ・シ・マ・イ
この人はわざわざ神戸から参加した