ハーブの雑学記

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コンランは博士のせいかも?

2005年09月12日 | 楽しむハーブ
アールグレイ茶を飲むときのコンランを書いたけど、こんなんコンランでないよ…と言われた。おやじギャグだとね。

アールグレイの香りはベルガモット、この名前に2つの語意があって一つは例のオレンジの名前。ここでもう一つの方を。

ハーブの一種のベルガモットは原産地北アメリカ、はっとするように赤く、小花の間から伸びる苞がまるで花火のように飛び出した魅力的な姿の、しかもさわやかな芳香のある植物で学名はモナルダ。と言ったのはアメリカ系の植物区系を記したスペインの植物学者Dr.ニコラス・モナルデ博士。

この芳香がアールグレイティに酷似している。

ここで昨日の伯爵が登場してコンランする。

またハーブのベルガモットはインデアンティとも言うんだってね…とアールグレィをずんずん離れてコンランするというわけです。



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