ハーブの雑学記

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あの日英語の時間に

2005年11月28日 | 楽しむハーブ
新卒の怠け者の先生が赴任して来ました。
以前は怠け者でもあまり生徒が家族に言いつけもせず、若い先生は今の杉村太蔵クンみたいに、結構ファンもいて、それなりに時間を消化して一日一日を終えていました。勿論受験の敵…とにらみつける普通の生徒もいました。

私は当時、田舎の大学の教育学部を出た先生に比べると、全然正規の授業らしいものをせず英語の詩や物語を読ませるだけの都会の有名大学卒業の不良っぽいインテリ先生にナ~ントなく惹かれて、「ま、いいか」の許せる派でした。

お蔭で英文法も判らず受験では四苦八苦しましたが、未だにいっぱい英語のラブソングや映画の画面の妙にリアルに訳された会話を思い出し、苦笑しながら1年で英語教師に(^.^)/~~~させられたあの先生を懐かしんでいます。

その時暗記させられた教科書の一文
「Spring has comming at last. there were sign of spring flowere were in bloom. Oneday Mrs.Johne`s saw Betty comeing to her gate.『 Betty I`m very glad to see you. You know I planted some Crocus`s last autumn Don`t you ?』」

覚えた英語は綴りも間違いだらけで もうむちゃくちゃですが、そのクロッカスこそこの花…サフランだと知った時、嬉しくて嬉しくて眠れなかったのを覚えています。今年もまただれかが植えたサフランを見つけました。

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