行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

花壇の花にモンキアゲハ

2025-01-20 20:00:08 | 花と虫
10月23日、
散歩の途中に公園の花壇をのぞいてみると、
モンキアゲハが花に吸蜜していました。
10月も下旬になりますが、まだ黒い揚羽が見られました。


10月23日、
朱色のランタナの花に黒い揚羽が吸蜜していました。
後翅に大きな白色の斑紋がはっきり見られます。
モンキアゲハです。


モンキアゲハは大型の黒い揚羽、
日本では関東以西に分布します。
都市部には少ないが、平地や低山地の森林の周辺で見かけます。
南方系の種とされ、関東地方でも近年姿を見るようになりました。


ランタナはクマツヅラ科の常緑小低木。
中南米原産、観賞用に栽培されますが、
丈夫で成長力も強く、半野生化しています。
鮮やかな色の花をつけ、花色が次第に変化することからシチヘンゲ(七変化)とも呼ばれます。


モンキアゲハ、朱色がお好きなようで、
朱色のジニア(百日草)にもとまりました。
百日草はキク科の園芸植物。
夏から秋まで長い間、花が鑑賞できるのでこの名があります。


モンキアゲハは年に2~3回の発生があり、
4月から10月ごろまで、
特に関西以西ではふつうに見られる種のようです。


10年ほど前になりますが、真夏に山陰の田舎に旅行した時、
鈍行列車の窓から見た人家の庭の花に
東京ではほとんど見たことのないモンキアゲハが
何頭も飛び回っているのを見て地域さを感じたことを記憶しています。


モンキアゲハは雌雄で差はほとんどありませんが、
後羽外縁部の赤い弦月紋が雌のほうが発達します。
この個体、 赤い弦月紋がわずかにわかる程度、オスと思われます。


10月下旬になりますが、
花壇の隅にシンテッポウユリが美しく咲いていました。
今年は動植物も変です。
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