コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
孫の運動会
タヌキが行くと言っていたので、「親父は?」と訊くと付いてきてもよいと言う。
というわけで、二人揃って60キロほど離れたF村に行くことになった。
9時半が孫の出番というので、8時少し前に自宅を出発した。
ところが、国道が渋滞。そして、間もなく全面通行止めとなった。
何があったのか?「間に合わないかもしれないよ」と電話をしておく。
回り道をして国道に復帰。今度は順調だ。
やや遅れたので、孫の走る姿は見られないかもしれないと思った。
でも顔を見られるだけでいい。
ところが、運動会の進行が遅れたようで、保育園に着くと間もなく孫の出番だった。
先生の笛の合図で20mほどのかけっこ。
ゴールに待っているママを目指して走った。結果、3人中3着。
途中で止まらず全力疾走した結果だから、満足。
次は、ママとお遊戯。きょろきょろしてばかりで踊りになっていない。
しかし、泣かなかったから、これもよし。
息子のアパートに寄った後、嫁の母親のご招待で食事をして帰る。
途中、コスモスの咲く大室公園に立ち寄る。
帰宅後、畑仕事。今年は、ほうれん草と大根の発芽が悪い。
夜は、いつものスナックでよっぱらい親父となる。
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