コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
孫の初節句
我が家の庭には福寿草の花が咲き始めた。
畑ではチンゲンサイの花が咲いた。
今日は、青梅の孫の初節句の祝いの日となった。
予て用意のひな人形を車に積み込んで、タヌキとともに出かけた。
娘のマンションに飾りつけた後、祝宴の料理屋さんに行く。
婿さんのご両親たちも含め8人の小宴会。
孫に縁起の一升餅を背負わせた。
立ち上がることはできなかったが、立派なはいはいで大人たちを喜ばせてくれた。
孫は、その父に似て大食漢。
バナナを1本平らげて、ロールパンを2個も胃袋に詰め込んだ。
宴の中、親父の還暦祝いとして、娘から孫と親父のオリジナル写真集を贈られた。
洒落たことをする娘だ。感謝。
再びマンションに戻り、娘と孫を連れて我が家に帰る。
1週間ほど里帰りをしてくれるというのだ。
家に帰ると長男夫婦が来ていた。
姪の顔を見るのと猫のシロに会うのがねらいと見た。
しかし、意外な展開もあった。
親父への還暦プレゼントと言ってDVDプレーヤーをくれたのだ。感謝。
早速、セッティングして試聴する。
この場を借りて、我が愛する子どもたちに言う。
退職祝いを忘れないように・・・。
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