コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
整形外科のリハビリ

21日、腰の痛みが治まってきたので整形外科のリハビリに出かけた。
美人の看護士さんが腰をさすってくれるのだろうか。
少し期待しながら出かけたのだ。
受付を済ますと「こちらにどうぞ」とベッドにうつぶせにされる。
それなりの若い女性の療法士さんだ。
「低周波を当てますね」と言い腰の湿布をはがして機械を当てる。
機械のビリビリ感が気持ちよい。
ビリビリの後はいすに座らされて後ろから腰の辺りを暖められる。
それが終わると、いす式のマッサージ機にベルトで締められた。
機械が「始めます」などと言い、いすが後ろに回転する。
体が上向きになると上半身は上に下半身は下に引っ張られるのだ。
10回ほど繰り返して、機械が「終わります」と言い終了。
このリハビリの流れ作業は、以上の3種類を通して30分ほどだ。
別の療法士さんから、しばらくは続けて通うように言われた。
療法士さんの仕事は機械操作の係員のようだ。
腰痛以来、ほとんど動かずにテレビと仲良くし猫と遊んでいた。
3食昼寝のぐうたら生活を続けたので2キロ太っていた。
昨夜のこと、家にあった血圧計で測ってみると、やや高血圧らしい。
「飲みに行くのをやめたら」とタヌキが言ったらしいが聞こえないふりをする。
今日は雨も降っていて涼しくなった。暑さ寒さも彼岸まで。
これから親戚の所へ行って線香をあげてくる。
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