コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
季節の移ろい
県内のコロナ感染者がゼロになり、東京も6人とか。
これで散々な目にあったコロナ禍ともお別れか。
先の土曜日、ボランティア仲間と久々に飲んだ。
こういう集まりは1年以上なかったので楽しかった。
2次会と称して、再開した半馴染みのスナックに出かけた。
他の常連さんとも会えて、しこたま飲んだ。
翌日、二日酔いで苦しんだことは言うまでもない。
それにしても、第6次の感染拡大を心配だ。
このまま終わってくれればよいのだが。
しばらくは注意を払いながら、徐々に元に戻そうと思う。
さて、畑などの話。
元気だったナスの実が大きく育たなくなったので、ついに掘り上げた。
跡を耕し、後蒔きしたブロッコリーとサンチュを植えてみた。
ブロッコリーの苗は細く、収穫は来年になる。
枯れた赤紫蘇を片付け、跡地に余っていたホウレンソウを蒔いた。
こんな時季外れに芽が出るかと心配だ。
しかし、何事もやってみなければわからない。
急に寒くなってきた。
庭のモミジは紅葉が黄色になって散り始めた。
季節の移ろいは確実だ。
月食を見た。
次回、全国で食の最大が見られるのは65年後という。
人生最後の皆既月食と思うと、赤い月が妙に懐かしい。
スマホで撮ったが、実にあいまいでピンボケだった。
これまでの人生の象徴なのだ。
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