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イチゴ栽培、昨年のリベンジ


10月の半ばになって、ようやく熱い夏が過ぎたようだ。
例年のように9月に蒔いた野菜たちは、うまく芽を出さなかった。
暑さに負けてしまったのだ。
プロの農家も困っているのだから、言わずもがなのこと。
仕方なく、今になってあれこれ蒔き直しをしている。

昨年植えたイチゴのシュートが伸びていて、苗が取れる。
昨日は暑くも寒くもない農作業日和だった。
カキナの苗が大きく育ってきたので、とりあえず20株ほど定植した。
畑の片隅が余っているので、その後、イチゴの定植をした。
親株から2番目の苗がいいというから、その大きなものを選んだ。

イチゴは、昨年はじめて栽培したのだった。
苗6株を園芸店で購入し、11株を近所からいただいた。
花が咲きイチゴジャムを夢見たが、思ったほど収穫できなかった。
その後、園芸店購入の苗は枯れてしまった。

今年植えた苗は、近所からいただいた野生に近いものの子孫。
8株の苗を取って大事に植えた。
今回は、育て方をネットで調べて、昨年のリベンジをする。
来年の4月には、イチゴジャムをたくさん作るのだ。
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