コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
夏野菜の苗を植えた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/8a/fbcffc7f51ae1a7ed0b995ee94cd15a2.jpg)
新入りの猫、ミルクの抜糸に行ってきた。
実は、1週間前に去勢手術をしたのだ。
抜糸は、自分で抜いていて獣医さんは何もすることがなかった。
今日はそれ以外に予定はない。
購入済みの夏野菜の苗が元気そうなので、畑に植え出すことにした。
もう畑の準備はできている。
2週間ほど前に除草をし、元肥を入れて耕してある。
ナス5本、キュウリ3本、トマト2本にピーマン2本。
そして、畑に勝手に生えてくるミニトマトを10本植えた。
カボチャ3本は、数日前に植え出し済み。
これで我が家の分だけでなく、知人や親戚の分も十分だ。
種から育てているキュウリの苗もあり、これは後日植え出す。
無事に成長すれば、1日50本も収穫できるのだ。
耕運機は無く、すべてを手作業でやる。
腰痛と息切れで、20分ごとに10分休むというような具合。
丁寧にやらねば結果が出ない。
土づくりは欠かせないし、常に病気や鳥、虫との戦いもある。
しかし、収穫の喜びやいただく人の笑顔を思えば、気持ちの疲れは無い。
痛い腰をたたいて帰宅すると、生後9月のミルクがニャンと迎えてくれた。
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