コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
平凡な明日が来ることの幸せ
元日から能登半島で大地震。
幸せな人たちが、一瞬にして不幸の真ん中にいる。
被災した方々には、掛けるべき言葉見つからない。
何かしなければとの思いはあるものの、どうしようと戸惑うばかりだ。
とりあえずできる事は、わずかばかりの募金のみ。
ロシアのウクライナ侵攻やイスラエルのガザ攻撃も続いている。
名の罪のない多くの人たちが、災難に巻き込まれて不幸のどん底にいる。
かつて、日本も戦争を起こしていた。
日本中で、父や兄弟が戦死したり空襲で家が焼けたりした。
どの家庭の歴史も、戦争の傷跡だらけだ。
その反省に立って、今の日本は成り立っているはずなのだ。
7日には、裏金疑惑の国会議員が逮捕された。
老人は、政治の行方が心配でならない。
我が子、孫の時代はどうなるのかと。
昨日があって今日があり、また平凡な明日が来ることの幸せが続け。
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