決勝戦 7月9日の結果
イタリア 1 - 1 フランス (PK5-3)
【ひとりごと】
とうとう最後のひとつ。
1ヶ月の長きに渡ってワクワクドキドキしたW杯も終焉を迎える。
さみしくなっちゃうなあ
さてさて。
イタリアには、ちょっと気の毒~なPK。
ジダンさーん、なにもここまで来て、あんなの打たんでも…
ま、決まれば、どんなのでもいいけど。
イタリア、CKから マテラッツィのきれいなヘッドでゴール。
同点となり、ゲームは、振り出しに戻る。
しかし、イタリアの守り、すごいね。あらためて思う。
ワラワラと、どこから湧いて来たのかと驚くほど、
あっという間に3人位で囲んじゃう。
中盤でも、ゴール前でもそう。
運動量が多いのと、意思の疎通ができてるというか、
同じレベルで考え、動けてるってことかな。
それに比べ、日本は怖がって動いてない。引いてしまう。
「お前行けよ。オレ、ここでじっとしてるからさあ。」 なんて
聞こえてきそう。 (…アレックス)
それで、真ん中にスペースができてしまう。
ゴール前まで、持って来られたら、トップレベルのチームは
決定力不足の心配なんてない。きっちり枠内に打ってくるぞー。
能活くん、万能の神さまじゃないんですから。
あー!!
延長だよ。
後半は、イタリア疲れてきたか?
トレゼゲが出てきたと思ったら、アンリ、引っ込むし、
ジダンは頭突きで 一発退場○ だし。
どうなるの~!!
ロスタイム、ロスタイム。 1分。
きゃあ、きゃあ、きゃあ!
PK戦!!
私、フランス応援してなかったっけ?
こうなると、「ブッフォン頑張れ!」 と心の中で叫んでる。
どっちやねん
はあ~
トレゼゲ…
イタリア きっちり決めた
イタリア優勝
印象的なのは、PK戦の最中のカンナバーロの ‘仁王立ち’
そして、表彰の時の トッティの ‘ほっかぶり’
この1ヶ月を振り返るなら、
こちら ⇒FIFA WORLD CUP GERMANY 2006