はるまのとりとめのない日記 (ほぼおやつ日記)

【とりとめのない】「特に重要ではない単なるおしゃべり」といった意味合い

*今日のW杯 25

2006-07-10 | 道楽・サッカー

決勝戦 7月9日の結果

 イタリア 1 - 1 フランス (PK5-3)


 【ひとりごと】

とうとう最後のひとつ。
1ヶ月の長きに渡ってワクワクドキドキしたW杯も終焉を迎える。
さみしくなっちゃうなあ   


さてさて。

イタリアには、ちょっと気の毒~なPK。
ジダンさーん、なにもここまで来て、あんなの打たんでも…
ま、決まれば、どんなのでもいいけど。

イタリア、CKから マテラッツィのきれいなヘッドでゴール。
同点となり、ゲームは、振り出しに戻る。

しかし、イタリアの守り、すごいね。あらためて思う。
ワラワラと、どこから湧いて来たのかと驚くほど、
あっという間に3人位で囲んじゃう。
中盤でも、ゴール前でもそう。
運動量が多いのと、意思の疎通ができてるというか、
同じレベルで考え、動けてるってことかな。

それに比べ、日本は怖がって動いてない。引いてしまう。
「お前行けよ。オレ、ここでじっとしてるからさあ。」 なんて
聞こえてきそう。  (…アレックス)
それで、真ん中にスペースができてしまう。
ゴール前まで、持って来られたら、トップレベルのチームは
決定力不足の心配なんてない。きっちり枠内に打ってくるぞー。
能活くん、万能の神さまじゃないんですから。


あー!!
延長だよ。
後半は、イタリア疲れてきたか?

トレゼゲが出てきたと思ったら、アンリ、引っ込むし、
ジダンは頭突きで 一発退場 だし。 
どうなるの~!!  

ロスタイム、ロスタイム。 1分。  

きゃあ、きゃあ、きゃあ!


    PK戦!!



私、フランス応援してなかったっけ?
こうなると、「ブッフォン頑張れ!」 と心の中で叫んでる。

どっちやねん 



はあ~ 

トレゼゲ…



イタリア きっちり決めた


   タリ優勝  


印象的なのは、PK戦の最中のカンナバーロの ‘仁王立ち’
そして、表彰の時の トッティの 
‘ほっかぶり’



                           


この1ヶ月を振り返るなら、
こちら ⇒FIFA WORLD CUP GERMANY 2006