はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

お守り

2017年11月10日 | フィギュアスケート


2017/11/11

12月に名古屋で行われるグランプリファイナルのチケットが当たって、
行ったら、リンクに投げ込もうと用意していた物があります。

「仏足」という足のお守り(金色)
「転ばぬ先の杖」(これも金のわらじと杖)

「金」は大事

171110028

オータムクラシックの頃、近くのお地蔵様で求めたのです。
病気、怪我のトゲをぬくという、有名な「とげぬき地蔵」です。

右の袋に入れて、プレゼントにしようと思ってました。
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金色と紫の袋は、金メダルと晴明のお衣装の色でちょうどいい。
韓国で買った袋なので平昌にはうってつけ。

このお守りは今、必要ですよね。お写真だけでも。
順調に回復しますように。




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災い転じて福となす

2017年11月10日 | フィギュアスケート
2017/11/10


羽生さんのNHK杯欠場が決まりました。
優勝は磐石と思われたNHK杯、思わぬところにアクシデントが・・・。

実は、私自身は普通の怪我ではないと感じてました。
というのは、今まで転んでもあのような痛そうな顔は見たことがなかったし、
足を引きずって歩くというのも見たことなかったので、軽くはないと感じていました。

(しかし、昨夜そんなことを書くのはためらわれました)
どんな場面でも写真に撮られる羽生さんは平静を装うのが常なのです。

診断は「右足関節外側靭帯損傷」だそうです。

トロントからの長い移動で、飛行機の中は寒く乾燥しています。
前日は発熱していて、ホテルで休んでいたとのこと。
体調が万全ではなかったのね。
体の軸が斜めだったし、高く飛び上がれなかったので、早く降りてきてしまったようです。

私自身は本人の意思を尊重すると思いながらも、休んでもらいたいなあと思っていました。
正直なところ、ほっとしました。
無理に出てこじらせるより、しっかり休んで治してもらいたいと思います。

「災い転じて福となす」ということわざがありますからね。
どんなことがよい結果を招くかわかりません。
今は休む時期というお示しかも。
心おだやかに静かに過ごしてもらいたいです。


この時期、羽生さんにはアクシデントが起こりやすいのか。

今回の怪我は11月9日。
2014年中国杯の衝突事故が11月8日。
急に寒くなって日暮れも早く、風邪も流行ってきて、誰にとっても要注意な時期かもです。


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