はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

本音の町田解説 

2018年02月12日 | フィギュアスケート


2018/02/12

今日のテレビ東京のオリンピック特集番組に町田君が解説者として出ていた。
もう町田君ではなく、町田樹氏と言わなくてはならないかも(^∀^)

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町田氏の解説は聴く価値がある。
視点が本質をついていると思う。

オリンピックはスポーツの祭典と言いつつ、まことに政治的な祭典で、大きな利権が動いている。

フィギュアスケート団体戦では、午前の試合で選手たちがこけてしまったことについて
「選手の立場から言わせていただくと、あの時間帯はありえない」とコメントしていた。

私はこの番組を録画していなかったので、言葉は正確ではないかもしれないが、
「アメリカの放送時間帯に合わせて・・」というようなことをおっしゃった。

そうしたら、アナウンサーはさっと話題を変えてしまったね。
不自然な感じがした。
でも、元選手の立場から、そう感じた事実なのだね。

そして、宮原選手の回転不足判定について。
「私は全ての選手の演技をスローモーションで慎重に確認した結果、
宮原選手のジャンプ、何も遜色はありません。
自分の磨いてきた技術に自信を持って個人戦に突入していってほしいと思う」とコメント。

これもジャンプに回転不足はないということを言ったのです。

いいなあ、町田君。
正しいことははっきりと言わないと。
だって、さっとんの人生がかかっていると思うよ。

そして、須崎海羽・木原龍一ペアについて
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(画面撮りのボケ写真)

「木原選手の献身と須崎選手の頑張り」とコメント。
私はいたく感動してしまった。
うまく言葉にはできなかったけれど、私も、うすうすそんなふうに感じていたからなのだ。

年上でダンス歴も長い木原選手と、若くて、これからという海羽ちゃん。
木原選手から見ると、歯がゆいと感じることもあったろうし、
海羽ちゃんは道のりは遠いと感じて涙したこともあったろう。
(昨年の四大陸での大泣きを思いだす)

それを木原選手の献身と言ったことについて、
「ああ、それは献身だったのか・・・」と心に浸みてくる言葉だった。

町田君、これからも本質を突いた解説をお願いします!

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世界は君を待っていた!

2018年02月12日 | フィギュアスケート
2018/02/12


羽生さんが仁川空港に姿を現した。
NHK杯以来、3ヶ月ぶりのこと。

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取り囲んだ大男のガードマンの物々しさに比べると、なんと優しげな物腰なんだろう。



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そして、やっぱりこんなことを言っているのが羽生さんらしい。
この雰囲気と強気のギャップが、やっぱり羽生さんだ。
しかし、単なる怖いもの知らずではなくて、計算され尽くした感じの落ち着きだ。

やっぱりこれぞ羽生さんだ!

戻ってきた。
そして世界は君を待っていた。
ベースボールマガジン社の山口真一記者の言葉、そのままいただきますわ。

http://www.bbm-japan.com/_ct/17147455






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