はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

買う基準が

2020年04月22日 | 新型コロナ肺炎

2020/04/22

 

このところ、大好きな和菓子もお寿司も買っていませんでした。

つまり、洗ったり、火を通すことでコロナを排除して食べられるものは、自分の中ではOKなのですが、和菓子もお寿司も火を通して食べるものではないので、買わないのです。

あくまで自分の基準で科学的根拠のあるものではありません。皆さんは真似する必要もありません。

そうして我慢していたら、昨日はなんだか無性に甘いものが食べたくなってしまって。

今日はウォーキングに出た時に買ってきました。

お煎餅の袋や大福の包みにアルコールスプレーをシュッシュッとするって、なんだかなあ~と思いながら、でも、やりましたよ(笑)

お店は道に向かって風通しよく開かれているので、密な空間ではありませんし、その場で作っていて心配ない食品なのですが。

一応自分では、家の中はクリーンゾーン、外から入ってきたものは消毒するというルールに従っているのです。

果物などは、流水で洗って新しいビニール袋に入れて冷蔵庫にしまえるからいいんですけどね。

 

以前、家事の達人が、野菜、果物は買ってきたら洗って新しい容器に替えて冷蔵庫に収めると、使うときに便利で、冷蔵庫も汚れないと言っていました。そのときは「面倒だなあ」と思ったのですが、しっかりそれをやるようになっていますね(笑)

 

ハーバード大学の研究チームは、新型コロナウイルスの世界的流行を抑えるためには、外出規制などの措置を、2022年まで断続的に続ける必要があると発表しましたね。(4月14日)

研究チームは同じコロナウイルスで、一般的な「風邪」の原因になる二つのウイルスの毎年の感染状況から、米国のデータをもとに25年までの感染者の推移を推定した。その上で、季節によるウイルスの広まりや免疫の持続期間などを評価。多くの人が感染し、集団免疫を獲得して流行が抑えられるまでの時間を調べた。
 その結果、今回の流行が終わった後も、外出規制を1度だけで解除すればすぐに第2波が来ることなどが判明。感染者数のピークが救急医療態勢の能力を超えないように、断続的に外出規制を行うと、集団免疫を獲得するには22年までかかることが分かった。


 研究チームは「新たな治療法とワクチンがあれば外出規制の期間と厳しさを軽減できる」としている。しかし、制圧に成功したように見えても、24年までは再び感染が広まる可能性があり監視を続けることが必要だという。(朝日新聞DIGITAL 4月15日)

 

山中伸弥教授がコロナについて情報発信してくださっていて、いつもそれを見ていますが、「長いマラソン」とおっしゃってますね。簡単に終わるものではないと心しておきましょう。

https://www.covid19-yamanaka.com/index.html

 

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