山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

バス来ない~深田久弥終焉の地・茅ケ岳

2019年01月08日 | 🗻道外山日記

すかっぱれの茅が岳】茅ヶ岳1704mヶ岳1764mへ韮崎駅~バス利用 公共公通機関利用登山は頭を使う。時刻管理(系統、季節運行、JR・私鉄・バス乗り継ぎ)、各コース等の歩行時間調整、ICカードや小銭管理など・・・本州の名山は登山口まで何とか車を使わなくても行けるので有り難いのだが・・・北海道は本州と違って広大な面積でどこに行くのも不便でありJRなどが赤字になるのも実感してしまう。【駅からの茅ケ岳】この山は絶対にピーカンのときに登りたいと決めていた。全国の展望の優れた名山の一つである。【コース 穂坂明野】登山口にある深田記念公園。茅ケ岳は深田久弥終焉の地でもある。深田先生は小生が誕生した亥年に亡くなっている。日本百名山の著者・深田先生の有名な言葉「百の頂に、百の喜びあり登山道には霜柱たくさん落ち葉で靴埋まる自己責任で女岩へ(現在、落石多く危険のため立ち入り禁止)稜線にある通称:男岩稜線までの急登きつい稜線上にある深田先生終焉の地ここで脳出血で亡くなった。68年の生涯富士山が見えて眺望は良いのに、大&小トイレ後のティッシュがあちこちに・・・ある意味、し尿処理問題の多い山と感じた。ティッシュだけでも回収していきましょう八ケ岳 から南アルプス、御坂山塊、富士山、国ケ岳、金峰山など奥秩父の山々の展望が素晴らしいちなみに、山梨百名山は三千m級が5山、二千m級が28山ある。静かな金ケ岳山頂茅ケ岳と富士眼下に甲府盆地下山途中・・・いつまでも右に八ヶ岳明野ふるさと登山口を出て東京大学宇宙線研究所明野観測所のどかな風景ハイジ村。当初、ここのバス停で乗る予定だったがやはり季節運行で待っていても来なかった。山頂のおじさんに今日から動いているよ~といっていたが騙された飽きるほど甲斐駒の勇姿を眺めながら・・・黙々と明野支所バス停まで歩くだんだん暗くなる甲斐駒の勇姿明野総合支所バス停16:18セーフ駅茅ケ岳(甲斐駒の夕日のシルエットが茅ケ岳に映る写真が撮れなくて残念)駅富士二鷹三茄子甲府駅近くの「いらっしゃい」本当に美味くて安かった豚タン380円あん肝ポン酢。日本酒が白鶴380円のみが残念。

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