山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

だし風のように・・・one hourで母衣月山

2019年03月19日 | BC⛷スキー&冬山

【一等三角点の母衣月山の穴に落ちる】 月越山脈の最高峰・母衣月山(ほろづきやま)▲一等三角点(幌月山)503.6mへスピード違反で捕まってしまい高峰に登る意欲を失い予定を変更した だし風(地域特有の強い南風)のように約1時間の猛スピードで往復(10分休憩)・・・寿都町は、全国の自治体で初めての風力発電施設を設置したまちなので風車が多い。寿都など日本海側は常に風が吹いている気がするが・・・だし風の局地的な風が吹き、全国でも有数の強風が吹くまちだ。10基以上の風車がクリーンエネルギーとなり、まちづくりに還元している。道道523号線からトンネル手前からスタート。スノーシューで黙々と・・・ここからだとまるで丘であるニセピークには一本だけイチイの木があった。三角点のある頂上の方が低く感じる。ニセコ連山や積丹半島の山々が見えた弁慶岬や寿都町側からの登山者が多いようだ比較小生の孤独トレース眼下に風車群 10年前、国土地理院は道内の▲三角点約15,000カ所の標高を100年ぶりに改定したが、母衣月山は改定前より1m高くなった山だ。その他にも、1m身長が伸びたのは、大雪山旭岳、愛別岳、佐幌岳、暑寒別岳、幌尻岳、札内岳、カムイエクウチカウシ山、貫気別山、八幡岳がある参考地図母衣月山往復65分(道道523号線コース)

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