【コボスタ宮城献花台】広島ファンではあるが、好きな監督の一人であった星野仙一氏(70歳)が1月4日に膵臓がんで亡くなった
東京の帰り仙台に寄って献花してきた。7-9日と多勢の献花者だったようだ・・・東日本大震災3.11後の被災地の人々を勇気づけてくれたことはもちろん、プロ野球を盛り上げ楽しませてくれた。特に、選手時代、巨人戦には勝ち越していたが、広島カープ戦には弱く、友人の山本浩二には、通算で被打率が3割4分、ホームランも結構打たれていた。山本浩二氏が広島の監督になったとき試合中に星野監督と口論になったシーンが印象に残っている。【2013/11/3胴上げ】楽天が巨人を下し、対戦成績4勝3敗で球団創設9年目で初の日本一に輝いたシーンは嬉しかった。北海道に縁のある田中将大投手が抑え、東日本大震災からの復興途上の東北に歓喜を届けてくれた。星野監督は中日、阪神時代を含め監督として4度目の日本シリーズで初の栄冠を手にした日でもあった。
強い統率力で、どんどん若手をしごいていくような、星野氏のようなリーダーはもう現れないような気がする。
熱狂的な星野ファンがたくさん来ていた
追記:日ハムの本拠地移転構想にはいろいろな意見があるが、コボスタのような…新球場を建設し楽しいボールパークにして欲しいものだアクセスも便利で…安くして欲しい
ご冥福をお祈り申し上げます。
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