リベンジ成功大雪山・熊ヶ岳2210m道内5番目の高さだ。裏旭野営指定地からの熊ヶ岳。2011年7月、熊ヶ岳の雪渓で滑落事故があったことを思い出す。この付近は、視界不良時は道に迷いやすく、過去にも滑落事故等が発生している。朝日を浴びながら山の先輩らとLet's try岩場の手前までは朝日を眺める登山者は多い。熊ケ岳に登山道は殆どない。残雪期に登る方はいるが、岩場や急斜面の雪渓があり、視界が悪いと苦労する。過去冬季に一度撤退している。西ヌプカの岩場みたい美しい花々を踏まないよう細心の注意をしながら岩場から登る朝日に映えるエゾノツガザクラ旭岳に映る熊ヶ岳の影トムラウシを背に岩場の稜線上はスリル満点早朝からの岩登り結構疲れるテン場から約1時で頂上へ。鉄棒が刺さっていた頂上からの眺めは最高比布岳や安足間岳などの大パノラマ広がる山頂直下の岩場帰路は雪渓ルートを利用見事なエゾノツガザクラリベンジ成功し嬉しさのあまりジャンプ調子に乗りすぎ、ペットボトルを落とし火口下まで取りに行くここの雪渓は8月頃、スマイルの形になるときもある。笑う山男とも呼ばれる。因みに、大雪山の最大火口を大噴火口(お鉢平)熊ケ岳の火口を小噴火口と呼ぶ。熊ヶ岳とチングルマ・・・To be continued
今後も自由な発想の活動を楽しみにしています。
さすがお若いですね。私などは真似をしたくても、もう絶対に無理です。こうして写真を眺めさせていただくだけでヒヤヒヤドキドキです。
またの山行記録を楽しみにしています!