知人と軽く飲んだ後、一人でさらに軽く飲んで帰ろうかと思ったら・・・新手の新種・映画バー発見「シネマアイリス」「新手の映画バーかな」と思って入ったら、本当の映画館だった…
函館市民手づくりの小さな映画館だった。五稜郭の飲食店街でしかもマンションの一階に「シネマアイリス恐るべし」 んで・・・22:10分から「この世界の片隅にをこれから上映しますのでどうぞ・・・」と深夜割引で観る 館内はおばあちゃん一人、若者4人だけだった この映画、思い出したクラウドファンディング(一般からの資金支援)制度(約4千万円支援金)を導入した異例のヒットとなっている映画だ。まさか「この函館の片隅で観られるとは・・・」。【こうの史代さんの漫画】 『この世界の片隅に』は、第二次世界大戦中の広島や呉を舞台にして、戦争に翻弄される女性の日々の生活を丁寧に描いている。アクションコミックスの漫画が映画になって大ヒットしている。広島から呉に嫁いだ少女・すずさんを庶民の目線で描いている。戦争時代、人々はいろいろと工夫しながら毎日懸命に生き抜こうとしていたことが伝わる。小生の苦労なんて本当にちっぽけなもんだと感じた。すずさんは広島に戻らなくて良かったと安堵してしまった。
【もう終了した酒処イベント】この主人公の「北條すずさん」は、現在もご健在で91歳になるとか。広島カープを応援しているとか 「この世界の片隅に」は第90回キネマ旬報ベストテン日本映画1位第71回毎日映画コンクールの日本映画優秀賞となっている。 聖地巡礼で、登山愛好家としては、映画のセリフにでてくる江波山や灰ケ峰や鉢巻山などに行ってみたい・・・
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