2年間だったが初めての単身赴任生活が終わろうとしている 16回の送別会(飲み会)などもやっと終わった 低レベルの「笑いと涙の単身赴任日記」も今日で終わり大袈裟だが昨日着任して今日帰任するようなあっという間だった いろんな処で飲んで歌ったなあ~走馬燈のごとく駆けめぐる… 正直疲れた一年間休職したいくらいだ 日本全国99万人の単身赴任のお父さんはよくやっているわと思う。これからも家族などのため頑張ってねとエールを送りたい(十数年楽しんでいる人もいるようだが…)
人生で一番お金がかかるといわれる四十代。思えば2年前、私立大学入学の娘と、高校受験の息子で始まった単身赴任。三重生活で増える出費…まさにアウトドアで身につけたサバイバルライフを実践したこともあったが、せっかくなので一時借金してでも単身生活を楽しませていただいた 妻にも感謝 支えてくれた職員にも感謝。blog「誰にも言えない単身赴任現実」も参考になったな~「呑ん兵衛」親父としては、函館市内は住宅街にも居酒屋があり、懐に優しい立ち飲みや居酒屋など目を付けていた処はだいたい制覇できたのではないだろうか。顔見知りの常連も増えて、「え~もう帰っちゃうの~」など惜別の声。年齢は違うが知人らがこの地でまた増えた【花より酒が似合う】仕事は優秀な職員らに恵まれ、いろいろあったが明るく溌剌と快適な毎日を送れたことに感謝。ケーキ酒もよくご馳走になった5kg太った要因 帰任復帰後の職場は僅か2年でも2人辞めて3人入ったとか。浦島太郎状態といえる
【大きな転換期】さて、日本の経済のみならず世界の経済全体がいま、極めて大きな転換期に入っている。少子高齢化の進展により、本格的な人口減少時代となっている。自治体経営も、まさに大きな転換期を迎えている。人口減少食い止めの最大の特効薬は一次産業の推進である。北海道の一次産業に目を向けて3K産業「かっこよくて」「感動があって」「稼げる」にしないと人口減少は加速する一方だろう いま各町村は40代を中心に部長、課長、係長などと各組織の要となって頑張っているところが多い。これからが同世代・同年代の踏ん張りどころだ 東京オリパラの2020年、小生年代は50歳 仕事に趣味にご期待にそえるよう邁進していきたい
【引っ越し難民】3月トラック運転手の人手不足や作業人数の減少で宅配料金が値上げ。労災認定訴訟・ヤマト運転手過労死などが関係するといわれる。流行語にノミネートされそうな「引越難民」。小生には関係ないが妻から「あなたも含め全部棄ててきていいよ…」と言われ別な難民になりそう。家族引越しする方は遠方で20~55万円以上負担とか。引越補助でもかなりの不足のようだ。可哀想…
【2年間の主な渡島管内の出来事】広島カープのリーグ2連覇が一番嬉しい2年間 平成28年度5月大和君行方不明事件/7月千代の富士逝去/8月台風10号被害 平成29年度5月陸自連絡偵察機北斗山中墜落(乗員4人死亡)/8月北朝鮮弾道ミサイル渡島半島上空通過/9月台風18号被害/10月衆議院解散選挙/11月北朝鮮木造船出現/12月北斗市長逝去/2月函館大雪(累積降雪量496㎝過去1位)・・・など