帯広岳BC⛷一等▲面別山
北日高の十勝幌尻岳と帯広岳。数十年前に開削された帯広岳登山道は既に消滅
している。夏道は造材の古い作業道や路網をたどって登頂するしかない。1956年文献調査から帯広岳の存在が発表され
地形図に正式記載された。また帯広岳は、十勝開拓の先駆者・鈴木銃太郎日誌や皆川周太夫の日高山脈越え、パラトプト(旧帯広川源流)史跡などで知られるようになった。
裾野に広がる十勝・芽室町の
畑作地帯
には、黒々とした林の帯が幾重にも並ぶ。十勝地方独持の景観を持つ防風林🌲🌲だ。帯広岳や剣山は日高山脈からの吹き降ろす強風対策
を少しでも弱めている防御の山々でもある。
いつもの登山口⛩参拝
芽室町伏見23線…
駐車場
の許可をいただく。とても親切な若い従業員(所長代理)だった
。無断駐車はやめて欲しいとのこと
林道が崩壊し苦戦。出鼻を挫かれる
🐇に導かれ…🐇
遠く感じる帯広岳…
遊戯…
邪魔な疎林帯…
日高の山々…
剣山が背後にいつまでも…
十勝平野時々見える…
愉しそうな滑走斜面…
急登を超え山頂へ
帯広岳1088.8m
表:一等三角点▲「面別山」
裏:開削時の立派な山名板はまだ残っている。
さて…一気に滑るか~
ホイホイ~
エイヤ~
TOP写真の自撮りに使用した🌲を目印に到着
芽室岳が美しい…
伏見22線コース/往復3時間55分…休憩含む
カラマツ耕地防風林…
強風に負けずにがんばれ~…
学友A氏無料山荘
等で
軽く
・・・
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