山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

落合岳で落ち合ってゼロの山から始まるエゾシカ食ツアー♪

2014年09月24日 | 🗻山日記

夏期休暇中で富良野周辺の山々を登って「かなやま湖ログホテルラーチ」に泊まっている悠々自適なN氏と落ち合って簡単な両低山であるゼロの山(743m)&落合岳(1116m)に登った。どちらも歩きやすくたった3時間で二山を征服

帰路は南富良野町の「なんぷ亭」で有害鳥獣エゾシカカレーやハンバーグを食べてくる。ゼロの山は積雪期に樹海峠から三ノ山‐二ノ山‐一ノ山‐ゼロの山とわたるのが良い。

落合岳は原則入山禁止で自己責任のもと登るしかないがMTBやオフロードバイク、登山者の跡がたくさんあった。360度の絶景が楽しめるのでもったいない山である。

ゼロの山地図落合岳地図

草刈り後でヒグマもびっくりな登山道かなやま湖頂上落合岳背後十勝連峰頂上直下エゾシカハンバーグエゾシカ・カツカレーあまり美味しくなかった・・・

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山の酒18 最高峰の味 エベレストビール

2014年09月22日 | 山のお酒🍶

昨日は、山行でおにぎり一個、パン1つ、お菓子少々の小食だったが、今日は一日中食いだめ、ヒマラヤンカレーにナン3枚、大盛りご飯にサンマ2匹、ナス焼き一本などなど・・・食欲の秋美味しい料理と酒で秋の夜長を楽しもうである。んで・・・久しぶりに職場の野球部の練習に行った。まだまだ元気な40代である。

右:「エベレストビール」は山頂にテンジンが到達し、ネパールとニュージーランドの国旗を掲げようとしている歴史的瞬間を写したラベルがかっこいい。ネパールの麦とヒマラヤの地下水で丁寧に醸造されたビール。ほどよい苦味とドライな喉ごし。香りも良い。中央:「ネパールアイス」はヒマラヤ水脈の地下水を使用したネパールのラガービール。こちらもヒマラヤの地下水で作られ、国内一番のチョーダリー財閥がマネージャーをしているので製品に不良が少ないとか。フルーティでまろやか?左:「ネパールビール リアルゴールド」はネパールが欧米向けに開発した商品。少々苦みがあるが名前のとおり元気になりそう 。

 守備練をサボっているときにカシャ夕日で足が長い「たそがれ野球」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パックマン走行 羊蹄山

2014年09月21日 | 🗻山日記

羊蹄山は5年ごと各コースから登っている。今日は、比羅夫登山口に自転車をデポし、真狩登山口から登って比羅夫に下山し、ぐるっと約半周の名付けてパックマン走行(地図参照)にチャレンジした(GPS上は面白い)。水泳のないミニトライアスロンといった感じだが、久しぶりに膝や大腿四頭筋のダメージが大きかった。普段は車を運転しているので気づかないが、自転車走行だと大量のゴミが車道や歩道沿いの草むらなどに隠れて落ちているのが目立つ。羊蹄山麓沿道はゴミだらけの印象を持ってしまったのが悲しい今度はゴミ清掃サイクで挑みたい。

パックマン走行地図 羊蹄山羊蹄山一周46.5㎞地図(正式版)

くたくたで横たわる山頂の火口紅葉グッド新避難小屋前で昼食洞爺湖ばっちり。トーノシケヌプリ登山が懐かしい京極付近?登山道の浸食が激しい泊原発三角点付近のシマリス冬眠準備か。蝦夷リスは冬眠しないが・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山の酒17 大雪の蔵に秋

2014年09月19日 | 山のお酒🍶

週末精力的に登っているJ氏から大雪の紅葉写真が送られてきた。先日、大雪山の旭岳(2291m)は初冠雪し、平年より9日、昨年より3日早い雪だ。5合目は紅葉が見頃で今週は雪と紅葉のコントラストが楽しめる。

そこで麻生駅近くににある行きつけの「家庭料理○まる」さんで「大雪の蔵」飲み干す。わざわざ遠いところまで足を運ぶ酒豪K氏。酒場放浪記みたいな方である。「大雪の蔵」は道産米を精米歩合65%まで磨き、低麹歩合で仕込んだ本醸造酒。+3の辛麗。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

独走!リスケ山~西別岳~又牛別岳~カムイヌプリ(摩周岳)~北西別岳

2014年09月17日 | 🗻山日記

9/15敬老の日。リスケ山(787m)~西別岳(799.8m)~又牛別岳(712m)~カムイヌプリ(摩周岳)857m~北西別岳(771m)を朝6時から独走。往復4時間弱。摩周岳は全国的にも知られた山だが、近年、西別岳は「北海道・新100名山」で一気に有名になって、一気に登山者が増えた。しかし、盗掘も増えているので悲しい。管理してる標茶山岳会の皆様に感謝である。んで・・・ここではさらにフットパス「北根室ランチウェイ」(中標津-弟子屈、71・4キロ)の経路があって・・・中標津町市街交通センター中標津空港開陽台中標津町内俣落大規模牧場群養老牛温泉西別岳摩周湖第一展望台弟子屈町JR美留和駅まで走れる。コースは年2回ほど草刈りをしているので、一級国道並の登山道と化している。急登の「がまん坂」と「摩周岳山頂直下」以外はたいしたことはない。下山途中に西別小屋を長年管理している標茶町の加藤利助(リスケ)氏とすれ違ったのが嬉しかった。長靴で疾風の如く駆けていた。すごい

地図 摩周岳&西別岳三山西別岳の朝リスケ山西別岳又牛別岳カムイヌプリ摩周岳山頂(三脚がないと一人も難しい)摩周湖面ここからが一番美しい(裏摩周もいいが)北西別岳(人気がないがいい眺め) 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする