山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

山の酒16 斜里岳山麓・北海道生まれの本格焼酎「清里じゃがいも焼酎」

2014年09月17日 | 山のお酒🍶

「秀峰 斜里岳」のにある清里町。清里産のじゃがいもと斜里岳からの上質な水を使っている清里焼酎は癖がなく軽いウィスキーの旨味が味わえるようんな焼酎である。最近、デザインを一新したようだ。M氏から送ってきたので早速飲んでみた。中身は同じ味でほっとした。新ボトルは容量700ミリリットル。シンボルマークの三つの球形は自然、農業、人の3要素とともにジャガイモをイメージしたとか。これまで8種類あった商品はアルコール度数25度の「スタンダード」、樽仕込みの「樽」、44度の「原酒」、「原酒5年」の4種類に絞ったようだ。詳しくはhttp://www.kiyosato-shochu.com/index.html(清里焼酎醸造所)

見事なデザイン清里焼酎&長沼産北あかり1975年日本初のじゃがいも焼酎は清里町で誕生しています。

スタンダードなじゃがいも焼酎「北海道清里」、オーク樽でじっくり寝かせた「北海道清里 樽」、味わいがギュッと濃縮された「北海道清里 原酒」、熟成を重ねた長期貯蔵古酒「北海道清里 原酒5年」以上4種今秋9月上旬より販売予定

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北海道大分水点💧でテン泊できなかった・・・三国山

2014年09月16日 | 🗻山日記

道産子なら必ず行って欲しい場所がある

三国峠の近くにある「北海道大分水点」

日本海に注ぐ石狩川、太平洋に注ぐ十勝川、オホーツク海に注ぐ常呂川の三つの川の源流とされる場所だ。

すぐ近くには、むかし石狩の国・十勝の国・北見の国の三国が接した三国山(1541m)がある。

これらをセットで登るといい。最近は、分水点から三国山までは軽い藪漕ぎ状態となってきたが…2014.9現在

んで・・・9/14テン泊して朝焼けのニペソツや大雪の山並みを撮りたかったが、曇天にフライシートやペグ、ラジオ等の電池を忘れたため敢えなく下山。下界の桜ヶ丘森林公園でテン泊しふて寝した。前日、職員互助会の家族交流事業やオータムフェスタで飲み過ぎたせいか準備を怠ったか

「転ばぬ先の杖?」。家に電話したら、フライシートはベランダに干したままであった

三国山地図北海道大分水点二ペソツや大雪見えず三国山頂上当初テント場下界テント場・・・

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道内ふるさと100名山 第6話 馬追丘陵に広がる田園風景に国蝶・名水を楽しむ山旅

2014年09月13日 | 道内ふるさと100名山

長沼町にある馬追丘陵は札幌市内からのアクセスも良く積雪期の快晴の日に何度か登っている。丘陵に広がる広大な秋の田園風景も最高だ。長沼温泉から馬追山頂を経て長官山までの縦走が一番楽しい。自衛隊のミサイル基地もある山だが、馬追丘陵の山麓には「馬追の名水」や、長官山の山頂付近には馬追文学台(222.5m)がある。辻村もと子の小説「馬追原野の文学碑だ。長沼の開村前夜を描いた作品で、昭和19年に第1回樋口一葉賞を受賞している。学生時代に木村真佐幸教授の授業で「たけくらべ」「にごりえ」で有名な樋口一葉を勉強した記憶があるが、いまでは女性作家だったことしか記憶にない。それはさておき、これを機に新しい町づくりの始まりを告げようと建てられた文学碑である。馬追山頂は瀞台ともいわれ、1986年に内田瀞が地籍調査で登り、その功労をたたえて命名されている。一等三角点の頂上からは長沼の市街地や、日本海、手稲山から樽前山まで大パノラマである。馬追の名水は一年を通じて冷たい水が出てくるが濁ることもある。維持管理のための募金は忘れずに。また、馬追山には、かつてオオムラサキが数多く生息していたようだが、長沼町の「馬追野花の会」が、国蝶・オオムラサキの人工繁殖に成功し、初夏、成虫を放していた。たくさんのオオムラサキが舞う馬追丘陵を見たいと早く願っている。(オオムラサキは栗山町も有名)栗山の御大師山(114.8m)と長沼の靜台(273m)と北広島の椴山(97m)でウオーミングアップ

地図 馬追山頂長官山頂(冬)山麓での芋掘り(秋)国蝶オオムラサキ長沼ジンギスカンも格別な味登山口馬追の名水

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自己研鑽 天気図の勉強?

2014年09月10日 | その他

仕事でUHBキャスター・菅井貴子さんの講演を聴講することができた。登山を始めた頃から高層天気図の読み方など勉強してきたつもりだが、やはり、日々山行前は、お天気お姉さんに頼ることが多い。改めて勉強になった。近年は、①北極の氷面積が減少し②気圧配置が変化し③北海道に寒気が流れ込みやすくなり④温暖化で北海道の冬は寒冷化になるとか。確かにここ数年2月3月の寒さは異常な気がする。

 あくまでも天気予報。登山者も自己研鑽が必要だ。

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中秋の名月&カニカン(蟹の缶詰)

2014年09月09日 | その他

 道内ふるさと100名山 第1話 ゴールドラッシュ カニカン岳の内容に「カニカン(蟹の缶詰)を持って登ってみたいという先鋭N氏の山頂での写真が早くみたい」と書いたことがあるが、早速実行し、JRやバスを乗り継ぎ登山口まで宿の車で送迎してもらい、面白い写真が撮れたようだ。送ってきたので公開。

美味しそうなカニカンだ美味しそうな酒「今金彗星」だ

MSベランダからすすき&名月、昨晩のほうが藻岩山が月に照らされていた(一部加工)

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