道南・厚沢部町の干しイモ・紅はるか
2月になると太鼓山で有名な厚沢部町の干しイモが無性に食べたくなる
女将さんに、干しイモを軽く炙って合う酒
をチョイスしてもらう
干しイモに使われる紅はるかは、寒暖差の激しい厚沢部の気候で育つため甘みが強く干しイモに最適。道内外いろいろ食べたが、この値段
では一番美味いかも。しっとりとした食感と甘みの強さが特徴
イモをふかして皮をむいた後
薄切りにして
ケースの上に並べ
専用の機械で1日かけて乾燥させる
町内のうずら温泉
の運営会社シードの従業員が手際よく作業
厚沢部町の干しイモ
1パック(150グラム)
600円。道の駅あっさぶやうずら温泉
で販売。今年は特においしいような
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フィトンチッド太鼓山※年中楽しめる低山である。