野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

一気に冬の訪れってかい!

2013-11-15 21:56:53 | 日記・エッセイ・コラム・植物

東京は平地の紅葉が良くなってきた。未だイチョウやモミジが未だ色づいていないこのままだと年末に”紅葉の秋”の紹介になるかも…
総進の六郎から自宅周りの雪景色と雪の中のナナカマドの写真が届く。
 
秋がなく冬か”一気”に、しかし異常気象で”一機”に紅葉の秋に戻るのか?
この時期は季節感を代表する素材に悩むが、幾つかを:

Mina2013_1029_134050

雨天だが徒歩で買い物に出かけた時、途中で見かけた茶の木(チャノキ)。
茶摘に気がいく所為か何時花が咲くのかも意識したなかった、今咲くんだね。
花を意識しない位だから当然どんな実を付けるのかも知らない。椿に似たものかなぁ…良いチャンス!忘れない様に

Mina2013_1102_143553
この方は我が家に咲くミセバヤ。寒さにも強いが繁殖力も強い、葉を一枚ちぎって新しい鉢にさして置くだけで根を張りこの様な花を対付けてしまう。右の緑の葉はアップルミント。ハーブティー様に植えていたが、最初だけで今や誰も楽しむ人もなくかってに生きてる。こいつも生命力あるからそろそろ丸坊主にしてやろうかと。ミセバヤ君はもう少し寒さが続き花が終わると真っ赤に紅葉する。
我が家の小京都?を作りから面白い。

Tama2013_1103_132131
この方は隣町の公園内の庭園に咲く風船唐綿(フウセントウワタ)。最近名前が分かったもの。夏に咲くそうだが未だ花を付けている。手前の大きな風船状のものが実だそうです。これが乾燥すると自然にはじけ実を飛ばす様だ。
樹液は角膜毒性がある様で要注意とか。

Suna2013_1019_085227
これは先月、伯父の法事で帰省した折、実家の裏庭にあるバラの実。とても気になっていた写真。何も手入れしていないが毎年咲く。実の姿は初めて。
雪囲いとか、しなくとも良いものか?時間なく結局例年通り放置。奥に見えるピンクの花は孔雀草。これは昔一面に咲いていた記憶がある。
ドンドン少なくなってきている。まぁイイカ、来年何か考えよう!
余計な事をすると却って状況悪化させたりして…。

コメント
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