例年お盆は新潟だが、今年は北海道の実家から帰宅早々に移動だった。
天候に恵まれたのは13日だけ…それでもお馴染み達に出会った。
この方は夕方か、朝早くでないと萎んでいて見られないが曇天が幸いしてこの時間でも比較的良い状態で見られた。
烏瓜(カラスウリ)の近くにあった野葡萄(ノブドウ)。以前この方の出ている所にカラスウリが出ていたのだが…。名前の通りブドウに似ているがむしろ野鳥の卵みたいだなぁ
この時期の田圃を見るとイネの花が見られる。
田圃の周りには、
草合歓(クサネム)、よく撮れてないが沢瀉(オモダカ)と
亜米利加高三郎(アメリカタカサブロウ)が…。
この辺の家はお盆に、蓮の花と黄色の女郎花(オミナエシ)を好むようだ。このハスも田圃の一角に大事に育てている様だ。残念ながら野生の女郎花はまだ早いのか見当たらない。