野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

袋地沼の夕暮れ

2015-03-22 15:59:26 | 日記・エッセイ・コラム・植物

此処には白鳥や水鳥が飛来す。
とは言え、足がないので何時も友人に
連れて来て頂いている。

ピンネシリとそれに連なる山、裾野に見える民家も
風景にマッチして違和感がない。目の前の袋地沼の状態で色んな趣が作られる。更に時々の気候…好きな場所のひとつだ!

まだ白鳥以外の水鳥は来ていない様だ。
真鴨らしきものが一羽いた。
それでも、上空には鳶が舞う
少し離れた所にはオジロワシも見かける。
白鳥の数は少ないが…
結構頻繁に着水したり、離陸したりする。
近隣の方がパンと与える様で、人が来ると
じっと見てオネダリ・モード
良くない事だが、とても可愛い

とても静かで 此処のイメージは ”静”
優雅な白鳥も、基本は”静”だね
 : 時々争いごとで大騒ぎする事もある
   (次回にでも紹介したい!)


風も殆どなく、水面の波は白鳥の生み出すもののみ。対岸の木のシルエットやピンネシリ連なる山々の稜線が隈取りしたかの様に見える。

少し時間が経ってからの同じ位置からものだが、赤みが増してきている。右から二羽の白鳥が丁度、着水する所だ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする