野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

今年も出会えたキツネアザミ

2020-05-16 14:32:03 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
コロナの影響で一斉除草が中止、ボランティアで周辺の除草を少しずつ実施。そんな訳で散策に出かけず草刈君に成ってる。
最近の駆動型草刈機の使い方を教えて頂いているが上手く枯れず、子供の頃から慣れてる鎌を使っている。込入った所は勿論鎌だが草刈り機だと草が回転部に絡まって
しまう事がある様で生えてる雑草によっては鎌で刈り込んだ後、仕上げに草刈り機の方が上手くゆく様だ。暫くぶりだが前回投稿からの間に出会いから少し…
冒頭の写真は待って居た狐薊(キツネアザミ)、戦車道に群生する場所があるのだが出ておらず、これは長池公園のもの。
丘立浪草(オカタツナミソウ)、今年は当たり年の様で沢山出ている。

住宅地沿い道路の側溝から頭を出していた常磐露草(トキワツユクサ)。野生化したものでも側溝から頭を出せる程逞しいんだね。

何時も注意しているつもりでも見逃す事の多い雪の下(ユキノシタ)。木陰でも心持、陽当りがある方が元気なんだね。

今の時期の代表格だね…苗代苺(ナワシロイチゴ)

何時も名前を忘れ、毎回調べる藪手毬(ヤブデマリ)
コメント
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