曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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帰省先(北海道)では同級生に大変世話になり、山麓地帯の野草散策や子供の頃から見なかれた山を背景に菜の花畑の景観を堪能させて頂いた。感謝!感謝! 今頃、地元では”菜の花まつり”が開催され冒頭の様な光景大勢の方々で賑わっている頃かと。 左(←クリックすると大きくなります)は前投稿で紹介した同じエリア、で雪解けで勢いよく流れ沿いに蝦夷立金花(エゾノリュウキンカ)が出ている。
散策で出会った初物や比較的珍しいと思われるものを以降に:
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単なる雑草、花は極めて小さく見つけられたのがラッキー…牧場菫(マキバスミレ)、何処でもあるそうだが出会った事がない、帰京してから探してみるが 北海道とは季節がずれているので来年期待かな。 |
まだ咲き始め。背も低く、残念ながら正面から撮れていない…紅花一薬草(ベニバナイチヤクソウ)の様だ。 |
5/19午後帰京した。 家内の案内で付近を散策。途中で出会った苗代苺(ナワシロイチゴ)に蜜蜂(ミツバチ)が夢中! |
(左← クリックすると大きくなります)この常磐露草(トキワツユクサ)にそっくりだが派手な色づかいで初めての出会。 調べると紫錦露草(シキンツユクサ)と言うらしい。 トキワツユクサは道路の排水蓋のグレーチングから頭を出しているのを見かける程、屈強だが この方はどうなんだろう?直射日光の当たらない樹木の根元のあったし、今まで出会った事もないので育ちにくいのかな? |