今年は渡りの鳥も遅い気がする。この所は冬らしい気温だが年末や正月にかけて例年より暖かくなるそうだ。そんな環境に晒され変化に応えなけばいけないのか次の世代。従来通りの姿で受け止めて一部でも変れれば先に繋がる過酷な繰り返しだもんなぁ。足元や頭上にある明日に備える実を探してみた。冒頭は山吹升麻(ヤマブキショウマ)だろうか、この中に種が入っている?風で飛ぶのだろうか?下段左は姥百合(ウバユリ)…沢山の種を抱えている、少しでも触れると種が蝶が一斉に飛び立つようにばらまかれる。右は毛縮笹(ケチジミザサ)…こんな濃い紫になるだなぁ。二段目左は藪茗荷(ヤブミョウガ)…黒だと思っていたが光の加減かなぁ?渋い青なんだな。右は針桐(ハリギリ)の様だ。
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