野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

帰京後、付近の散策を纏めて:昭和記念公園、長池公園、首都大学東京

2017-11-06 21:08:08 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
実家から帰ってきてイベントが重なり真面に散策できていない。11月に入って娘から昭和記念公園へ行かないか?とお誘い。半分は孫の面倒見のお手伝いだが紅葉の
日本庭園の気に成るので行く事に。相変わらず見事なイチョウは良いが実を踏まない様に注意して歩かされた。孫と離れて超特急で日本庭園へ。紅葉はまだ盛ではなく暫くは
楽しめそうだ!上に写真はその一部。以降は長池公園と大学祭を終えた首都大学東京のものを順に:
毎年、今頃昭和記念公園に来ると毎年確かめる花がある(上の二枚)…原種シクラメンだ!今年も元気に出ていて一安心だった。
以下は長池公園の出会い:

暫くぶりの長池公園。北海道では既に枯れてしまい別の趣になっているが未だ健在な背高泡立草(セイタカアワダチソウ)

蝗(イナゴ)が刈り取られた稲の株からこちらを見ている

野原薊(ノハラアザミ)を見ていたら耳の傍を通って星蜂雀(ホシホウジャク)

混群の先頭切ってやてきた柄長(エナガ)

エナガに混じって目白(メジロ)も。此方は柿を啄んでた

野原薊(ノハラアザミ)は場所に寄るが、そろそろ終段に来ている。風に吹かれて…飛んで飛んで!廻って廻って廻る♬

長池公園からの帰り道、見かけた尉鶲(ジョウビタキ)。しきりに鳴いていた、近くに雄がいるのかな
次からは首都大学東京:

大学祭の後片付けの真っ最中だったが、此処からの紅葉は中々だ。左に指が出ているが(笑)…孫が流れる水に触れている!

特筆する様な花とかはないが…上はこの時期に咲く枇杷(ビワ)。毛むくじゃらの外套から白い花を覗かせている。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 子供の頃の通学路を辿り徳富... | トップ | 南大沢・多摩ニュータウン通... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記・エッセイ・コラム・植物」カテゴリの最新記事