野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

五十公野公園のあやめ祭り(6月末迄)に行ってきた

2017-06-27 21:03:08 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

毎年出かけている五十公野公園のあやめ祭。何時もは開催日に合わせて出かけていたのだが、予定が立て込んでいて6/25に鑑賞してきた。
少し雨でもとカッパ持参で出かけたが幸いにも帰り際に雨になった程度、主なものを最初に掲示の二枚とこの下に幾つか掲載した。
色んな種類の花菖蒲で其々名前が付いているが撮ったもの全部は記録していない。冒頭の二枚の様に花で賑わっているものを良いが以降の様に周りの環境の中にあるもの
の方が味わいがあるかもしれない。


帰り際に雨が降り出したので雨粒がついた花菖蒲(ハナショウブ)を!と思って撮ったものだが…雨粒がちょっと分かり難いかも。

毎年楽しみにしているハナショウブで”長井鷹の爪”と言うもの

名前を記録していないが…この色合いが好みだ。

このハナショウブは”江戸錦”と言うそうだ

ちょっと足元が映り込んじゃってるのが気になるが…ハナショウブが背景にマッチする。
以降はハナショウブ以外で今回の散策で出会った主なものを:


5月に同じ五十公野公園で出会った蔓蟻通し(ツルアリドオシ)に今回も出会う。
今回も前回同様”実”の状態だった(写真←クリックすると大きく成ります)
他の場所で上↑の写真の花に出会う…本日確認した所、此れがツルアリドオシの花の様だ!


同じく前回に出会った岩梨(イワナシ)の実にも再会することができた!

これは実家の裏庭の横に出ていた小判草(コバンソウ)の群生。東京でも群生するものを見掛けるがこれ程あると見事だ!

実家の大紫露草(オオムラサキツユクサ)。雨上がりで未だ濡れているが細扁虻(ホソヒラタアブ)がご執心だった。

東京に帰る日の朝、玄関先の軒下をみると直径10cm位のスズメバチの巣らしきものを発見!巣の感じからヒメスズメバチかも?
蜂は飛んでしないが駆除しようにも中にいると危ないので写真を撮って確かめた。空の様なので梯子を持ってきて取り除いた。
巣は乾燥して脆かったので昨年のもの感じ、多分作りかけて何らかの理由で放棄したものかもしれない。義母に今年も時々注意する様に伝えておいた。
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