曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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帰省の折、一度は訪問するヤ・エール、ご無沙汰で今回は一年半ぶりかな。この時は未だ残雪が傍に見えるが今は消えてないだろうな。 遊水地を回り偶然通りかったが民家の玄関横から裏庭に回る感じで「良いのかなぁ」と躊躇したが奥の小屋(写真右)からチャイムを鳴らすとご主人が出てきてコーヒーを 頂きながら話したのが最初だった。ご主人が現役時代の会社の設備が私の居た会社の納めたものであったお話とご主人の家の出が奈良の十津川からの様で、これも身近に感じる。 訪れるたびにブログに投稿していたのを見て頂いていた様で「誰なんだろうと思っていたそうだ」。「私です」と伝えた時 特製のホットケーキを出して頂いたのを思えて居る。今回もこれを同行した友人と頂く。今は結構有名になりギャランの旅行誌に掲載されたりしているそうだ。 近々取材を受けるとも聞いた。桜の時期は最高ですから是非と勧められたが26日には帰京するので残念ながら見られない。何時かは桜の時期に来よう! 当日のものだけではないが写真正面の山が映る周辺のものを以降に: |
ヤ・エールから見える景観を正面から見るとこんな感じ。二つのトンガリ屋根は遊水地から石狩川への出口の水門。左の水面の白は反射によるもので氷ではない! |
此れは朝方のもの。仮にヤ・エールから出ると遊水地に沿って左にずっと行くとこの光景になる。山は樺戸連山、一番高い二瘤はピンネシリ。 |
トンガリ屋根の水門近くの光景。水面に所々に見える白い点は白鳥!この時はまた停留していたが今は更に北帰行の旅でたかも 水門の傍から見た光景が左のもの。 (←はクリックすると大きくなります) |
石狩川への水門を回って砂川市立病院近くに来ると再びトンガリ屋根の水門。これはパンケ歌志内川から遊水地にはいる水門とその奥は旧消防所の火の見の建屋。 大きなネコヤナギの花が満開! |
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ペンケ歌志内川の水門の下を眺めたのが上の二枚。右の写真の橋は石狩川が増水時水を受け入れる開口口にもなっている。 この周辺の2年位前の増水で地形が変わっちゃってるね |
これは蛇足:何日か前、朝起きると霧が張り車がヘッドライトをつける様な状態。違った雰囲気が問てるかとオアシスパークの管理棟を撮ってみたが…それ程でもなく期待外れ! |