野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

春の色 今は白系が優勢(コブシ、モミジイチゴ等)、次は黄色系(ヤマブキ等)かな

2020-03-14 14:04:22 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く


辛夷(コブシ)(上の写真右側…戦車道のもの)を探して歩いていた、咲き始めた様だ、先日出会った紅葉苺(モミジイチゴ)は活況で彼方此方で見かける(冒頭の写真)
桜も東京の開花宣言も一両日中の状況…ふと窓を見ると雪が降ってるじゃないかぁ!
左←の写真は京王相模原線に掛かっている橋(南大沢4丁目から5丁目に向かう)の脇にある…靖国神社の標準木と同じ感じかもしれないね、もう少し。
(クリックすると大きく成ります)。五丁目側の白木蓮(ハクモクレン)並木は今が活況(上の写真左側)。以降、小山内裏公園の散策で出会ったものを:

戦車道のヤマザクラだが…多分、これは藪桜(ヤブザクラ)。ホシザクラは内裏池の所にあるが咲くのは未だ先の様相。

小山内裏公園の花壇で見かけた春蘭(シュンラン)。自生しているものも探して歩けば出会える気がする。

花壇にもあるが鑓水方面側にある保護されてる斜面に出ていた片栗(カタクリ)。この様子だと結構早くから出ていた感じ、ポツポツと所々に出ている。ちょっと貧相可哀想。

戦車道の斜面に毎年出る花大根(ハナダイコン)
以降は手前味噌だが水やり後、グングン伸びて咲いたアマリリス

毎年咲いてくれるのだが…グングン伸ばした茎にパンパンになるまで水を吸い上げ、先端には直径18cmにもなる花を四個も付ける。
茎の高さは50~60cmにも成るから咲くと迫力がある。咲いている間が水やりには気をつけている。
花は少し萎れて来ると早めにハサミでカットするのだが切り口からの水に要注意だ!


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