野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

春の役者達と先端に一つだけ咲き始めたモミジイチゴ、ハクモクレン

2020-02-26 10:14:07 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
春の役者の仏の座(ホトケノザ)姫踊子草(ヒメオドリコソウ大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)だが…この方達が気候の所為で必ずしも季節感にマッチしない事も。
しかしこの方々に出会うとどんどん春に成る。新型コロナのリスクもあるが人ごみに成らない所なら殆ど影響ないかな?株暴落の方が心配かも。
小山内裏公園とその付近で出会ったものを:

これは尾根緑道のもの。ひょっとして出て居ないかと探すと有った有った…紅葉苺(モミジイチゴ)の花、先端に一個だけ

小山内裏公園を出て多摩ニュータウン通り沿いの白木蓮(ハクモクレン)並木…これも先端の一個がもう少しで開きそうだ。

小山内裏公園のカワズザクラはほぼ満開かな、フクジュソウもあるが何となく印象があるのは、この白花蒲公英(シロバナタンポポ)
花壇にあるので自生ではないと思うが、関東でも色んな所で、目につくし、交配した印象のあるものも見かけるね。

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