曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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道民の森は結局、情報収集と休息だけだったが…此処には3コースだったかなぁ?散策コースがある様だ毎日曜日にボランティアが案内して頂ける様だ。
ビジターセンターの道路を挟んだ反対側は緩やかな斜面になっている(写真↑)。黄色のはタンポポだろうか?
道民の森から青山ダムへ。小さなダムだが閑静な所でダムを流れる水音だけが響く。群別岳が更に大きく見える。
写真は見た順番に撮ったもの…排水溝に向かうと小規模な堰堤の様な堰からまるで布地の様な水がゆっくり落ちて行く。
先に進み下から堰の方を見上げると細かな波が光に当たってキラキラ光る。
最後の写真は、其処から放流口への光景。カッコウの鳴き声だけがやけに響いていたのが印象的だった。
この方達には驚かされた!青山ダムを後にして山道から田園地帯に出た所で運転していた同僚が「あ!鹿だ鹿だ!」
右から道路を渡って左へ向かう親子連れの蝦夷鹿(エゾシカ)。
最初の大きな写真は道路を渡り田植えを終えたばかりの水田を横切り、こちらを警戒している様子。
この後我々が、追跡できない事を知ってか悠々と土手の草を食んでるから大物だわ。
二枚の小さな写真は車の前を横切るシーン。ちなみに車は道の端に寄せ、彼等の様子を見ながら撮影したもの
丸加高原に付いた。此処は冬場の野鳥を狙って何度か来た事があるのだが、羊も飼われていてとても長閑な光景だ。
羊を意識して背景の菜の花畑を。真ん中の木が此処のシンボルツリーの様だ。
展望台から対面の山側も良いのだが、空気が何かで乱されたいるのがクリアでない。
展望台に向かう通路からシンボルツリーを見上げた方がブルーの空と相まって清々しい。
良い日だったなぁ、今日は!