野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

到着しはじめた北帰行の白鳥達

2015-03-11 18:15:45 | 日記・エッセイ・コラム・植物

ブログのタイトル画像に使用している同じ袋地沼。
まだ早いと思ったが、もう来ているとの話もあり出かけて見た。
昼過ぎは10羽程着ていたが、夕暮れ時再度訪れると全くいない状態。

もう少し晴れてると夕暮れ時の良い光景になると思うのだが…。
右側の山の上が少し赤い!


 

帰って来るに違いないと…このまま待ってみる事にした。

あまり鮮やかにではないが夕暮れ時の赤い色が水面に写ってなんとも言えない光景になってきた

遠くから鳴き声が聞こえ始めた

まず一羽着水! お帰りなさい。

最終的に3羽になった。彼等が起こす水面の波が夕陽で染まりとても良い雰囲気だ

同心円上の赤っぽい波が白鳥の周りを…とても静かだぁ 寒さ忘れて、何処かほっとする雰囲気
適当な言葉が出せないね、文才の無さが悔やまれる。

枯れた葦の葉陰から見た白鳥。水面はシャーベット上になってるから少し暖かくなれば水面が大きくなる。彼等の後続の仲間達も、他の水鳥も集まってくるかもしれないね。

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猫柳(ネコヤナギ)開花!これに来た鳥達

2015-03-10 17:06:58 | 日記・エッセイ・コラム・植物

猫柳(ネコヤナギ)花が出ていないか川沿いとずっと見ていたが…

パンケ歌志内川の出口にある水門で見つたもの。以前は澄んでいた水も雪解けで濁ってきている。ネコヤナギの背景には丁度良いかもしれない。

見上げるとこんな風に見える。とてもきれいだと思う。東京の桜に対してネコヤナギで対抗かな?風景に融け込んでしまってちょっと見ただけでは気づかない。石狩川に掛かる橋の上から見ると両岸にある柳の林は皆咲いているようだ。色が色だけによく見ないと気づかないかも…。

下を眺めると流水と雪にとてもマッチする。東京の自宅近くでは見つけるのに苦労する、鶴見川の源流にあるが、川ではなく、付近にある民家の庭にあるもの。
此処まで来るまでにパンケ歌志内川流域の柳の大木に来た野鳥達を以下に紹介したい:


赤啄木鳥(アカゲラ)

黄連雀(キレンジャク)

真鶸(マヒワ)?

食料難の時期で彼等も大変だろうなぁ!ネコヤナギの花も彼等の餌になるのだろうか?或いはもう直ぐ出てくる若葉とかを期待しているのだろうか。雪が降ったりしてるが、どんどん暖かくなり融雪が進むから頑張りなさい!しかし暖かくなると君達の一部とはお別れになるね。 逆に南に下っていた白鳥達が北に帰る頃だね。

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頭上のアカゲラ

2015-03-09 22:45:05 | 日記・エッセイ・コラム・植物

赤啄木鳥(アカゲラ)は本当に良く見かける。お蔭様で泣き声も区別ができる様になってきた程。

いつも不思議に思うが、天地が逆様の状態で平気で木をつついている。逆さになるだけで相当な体力が必要になる気がするのだが…爪でがっちり抑えているにしても、体重に比較して筋肉とかの強さが我々とはまったく違うんだろうなぁ

此れなんかは、最たるものだ!
それにしても突いた結果虫とかを追い出して食べている所はお目にかかった事がない。ひもじいだろうに、彼方此方を飛び回りながら木を突いて回る。何でも食べられるものは食べれば良いのに、頑なに自分流を貫く!凄いね君達も。

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蝦夷栗鼠(エゾリス)の10態

2015-03-08 20:09:39 | 日記・エッセイ・コラム・植物

此れまで見ていた所では三匹は生息している筈だが…一匹だけ出てきていた!
天気が良いからかもしれないが、とても元気!そこらじゅう走り回って色々な姿を。少し数が多いが:

いきなり木登り…

木から降りたと思うと、こちらの様子を…

あらら、今度はどちらへ…

お疲れの様子、ちょっと休憩だね(笑)

何か匂いをかいでいるのか?様子を伺っているのか?

食べてるときも耳は立ててるんだね、美味しい?…

根元にまた、何か見つけた?…

おねだりかな?…残念ながら何も持ってないよ

遠方を見ながら背中でものを言うかぁ…

最高だわ、君は化けられるんだね。

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プラタナスの実が残る公園で…

2015-03-07 18:21:29 | 日記・エッセイ・コラム・植物


友人と久し振りに近隣の公園を散策。冬場で一見寒そうに見える滑らかな木肌、上を見上げるとまだ実をつけている
プラタナスの木。エゾリスに食べられそうだが、これは実ではないのかもしれないね。ひょっとすると種は風で飛んでしまって殻だけが残ってるのかなぁ(後で調べて見よう)。

暫く行くと…エゾリス君と再会、久し振りだね。 相変わらず元気で走り回ったり、木に上ったりで!

更に行くと大きな木の上に何かがいる。こちらを伺っている様な…

君だったのかぁ、フクロウ君。寝てる様にも見えるが片目をあけている風にも見える。エゾリス君とも久し振りだが、君に出会ったのは随分前。もっとも出会ったのは君より一回り大きく、別の大きな木だから初対面が正解かな。エゾリスは動きやしぐさが可愛いと言う人が多いが、君の方が好きだね。

君の表情を見ていると色々な声が聞こえてくる気がする。 今度は両目を開けた?…
暗くなって本気に眼をあけたら違う印象の顔になるんだろうね。

また、来るが静かにしているから元気で、また会って欲しい!

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雪の下のアート

2015-03-05 10:49:38 | 日記・エッセイ・コラム・植物


昨晩は数センチの降雪。表面の雪を除いてゆくと剥がれない雪が所々に残る。少し広く開けてみるとどうも誰かの足跡の様だ。広いキャンパスに大胆に残した足跡の絵に見える。早朝にきた郵便配達の方かもしれない。昨日は玄関の前の氷を全部はがしておいた。比較的気温が高くぬれた状態だった、夜妹が来たが、その車の跡もできていない。深夜に振った雪とその後訪れた方の作品或いは朝起きてゴミ出しで雪の上を歩いた私の足跡か?
実家に来てまだ一週間に満たないが、とてもゆっくり時間が流れている気がする

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砂川オアシスパークのワカサギ釣りは2月一杯で終わったんだね

2015-03-03 17:21:53 | 日記・エッセイ・コラム・植物

まだやっているかと?思って出かけたが…暖かいからねぇ「安全と自然保護の為、終了」とある。

こんな感じで、寂しいね、駐車場に車がない筈だわ。こうなると早く水面が見え始め、北帰行の白鳥が来ないかなぁ

遊水館の裏から旧消防署後の三角屋根の見える風景がいいね。白樺並木がそちらへ視線を誘う。
あまり収穫ないなぁ、もう少し天気が良くなれば他の鳥さん達も見れるかな、木に隠れて見えない雀の群れと遠くの鵯の鳴き声しか聞こえない。

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三月から再び北海道・実家:真鴨の状況確認へ

2015-03-02 17:17:31 | 日記・エッセイ・コラム・植物

”梅にメジロ”の世界から真冬で落差大きい!しかし、暖かい(3~4℃、雪)。こちらに来て驚いたがかなり融けている。
雪は重いが春先の雪だ、多分もうそれ程冷える事無く、除雪というより溜まった雪の融雪モードになる気がする。

どうしてもパンケ歌志内川の真鴨(マガモ)がどうしているか?気になって、上流から見て歩いた。もう見えないかと不安になったが街中にきて見つけた。川に排水されたいたからこの辺は暖かいのかも…。

群れで居るかと思ったが、一組のツガイを見つけた。群れでいたのはパートナーが定まる迄でペアがきまると夫々個別に行動するのかも知れないね。二人揃って独特のポーズ!とても可愛いね。雪が強いからかなぁ
また会えるといいね

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