昨日は日本リンホフクラブの会報委員の川太泰夫さん、大川博さんにより写真家・菊池哲男さんを招いての会報巻頭企画のインタビューが行われた。菊池哲男さんと言えば、今最も旬な写真家として「山の星月夜」「白馬岳 自然の息吹」等多くの写真集の出版やカメラ雑誌、山岳雑誌への作品発表や各種撮影会・セミナーの講師と大活躍の写真家です。個人的には数年前にお会いして、その後、写真展をお訪ねしたり、ご挨拶をするくらいのお付き合いだったのですが、今回初めてワイズにご来社頂き、昼食もご一緒しましたので長い時間お話も出来ました。話していて写真に対する取り組みがしっかりと確立されている方で「菊池イズム」にブレが無い事を実感しました。また川太さんのインタビューの答えを聞いていて、見ていて思ったのは、気持ちの良いほど頭の回転が速くて対処力があると言うことでした(勝手な事を言ってご免なさい)。だから被写体を捉える事に長けているのですね。そして第一線で活躍できるのですね。そんな菊池哲男さんへのインタビュー内容は次回の日本リンホフクラブの会報で全貌が明らかになります。ご期待下さいね。