「銀杏舞う東大構内撮影会」無事終了致しました。被写体としての銀杏は近年最悪な状態でほとんどの葉が落葉していて、落ちた葉もカラカラに乾燥していました。そんな状態の中、新潟や茨城、神奈川、埼玉等からの参加者が十数人もあり撮影会としては賑やかなものとなりました。特に8x10インチカメラでの参加者が2人も居たのはビックリで、思い思いの被写体を見つけては「どっしり」とカメラを構えていました。またゲスト参加された写真家の石田研二さんの撮影アドバイスを受ける事も出来ましたのでちょっと得した感じですね。尚、銀杏の状態は一番上の写真を見て頂ければ分かると思いますが、工学部前の1本の銀杏のみまだ黄色の世界を演出してくれていましたので、記念に撮影したカットが2枚目の写真です。参加者の皆さん本当にご苦労さまでした。
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