大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

日本リンホフクラブ年末の会報発送が終了しました。

2016年12月16日 | 日記

昨日は日本リンホフクラブ会報31号の発送日でした。今回の発送は会報+会員アンケート+写真展パーティ案内+リンホフ写真展はがきの他に、セコニックパンフレット、JPS展、前田真三賞、木原浩さん写真集などの案内、更に松井光夫さん、日本山岳写真協会、彩・TAMAの写真展案内はがき等と送付物が盛りだくさんでした。なのに今回集まったボランティア会員は今までで一番少ない3人です。3人は会報委員の川太さん、佐川さん、撮影会委員の飯塚さんでしたが、何とか奮闘して発送完了でした。因みにこの会報は会員以外にも写真家、カメラ雑誌、メーカーなど多くの方にも発送しています。皆さんお楽しみにしていて下さいね。それにしても年末の忙しい中、ボランティアで発送業務をされた三人には頭が下がる思いです。ご苦労様でした。

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GO PROもどきの動画カメラをポチッと注文。

2016年12月15日 | カメラ機材

テレビ局やプロカメラマンも使っている多目的動画カメラ「GO PRO」に興味を持ち出しました。用途は「なんちゃって漁師」として出漁した時の記録です。防水仕様だしラフに使っても壊れそうも無いのでボートのフラッグ支柱に取り付けて、全体を俯瞰して撮影したら面白そうと思ったのです。そして「GO PRO」の事を調べたのですが結構良い値段ですね〜。滅多にしか使わないのにこの金額を投資するのは止めたと決心でした。丁度そんな時にAmazonよりスペシャルセールを開催する旨メールがありました。パソコンに向かいセールページを見ていると、あれ〜っ?GO PRO見たいな動画カメラがセール特価で紹介されていました。その金額3480円でもちろん配送料無料です。能書きやレビューを読んでみるとそれなりに使えそうなのです。もちろんその場で「ポチッ」としてしまい、届いたのが写真の中華製GO PROもどきです。テスト撮影した結果、それなりの画像だし各種アタッチメンとも付いていて3480円はお得な感じです。防水ケースの正面にワイズマークのステッカーを貼ってあとは本番の撮影を待つだけです。結果はまたこのブログでお伝えしますね。静止画像も撮れるしかなり遊べそうです。

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大判カメラのよる写真展「水彩景」が開催中です。

2016年12月14日 | 写真展

デジタルカメラ全盛の時代ですが、まだまだ究極の銀塩カメラ・大判カメラに拘っている方は健在です。お馴染みワイズが事務局を務める日本リンホフクラブでも来年2月に第7回目の写真展を開催致しますしその勢いは変わることはありません。そして、今日紹介する写真クラブも全員が大判カメラの使い手である「写友・スウィング」です。写真クラブとしてはかなり歴史のあるクラブで、今開催中の写真展詳細は下記の通りとなります。会期は22日迄ですし会場も千代田区九段と便利な所なので、是非お運び頂き大判カメラの世界を満喫頂けたらと思います。

写友・スウィング 第10回写真展
「水彩景」
2016年12月12日〜22日
九段ギャラリー
東京都千代田区九段南1-5-10

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ワイズ創設時からのお客様で最年長の北島寛一さんのお別れの会。

2016年12月13日 | 日記

プライベートな面もあるのでブログに書こうか書くまいか迷っていましたが書いてしまいます。実はワイズでもっとも古くて最年長のお客様だった北島寛一さんが11月10日にご逝去されました。91歳でした。覚えている方も多いと思いますが、写真仲間の米澤章さんと清水実さんで「フォトクラブ樹想」というグループを立ち上げ70才代、80才代と2回もの大判カメラによる三人展を開催し多くの新聞・雑誌等にも取り上げられました。また三人とも日本リンホフクラブ設立時の理事としてお骨折りも頂きました。北島寛一さんのご葬儀は近親者のみで執り行われたとのことでしたが、何としても北島寛一さんとのお別れをしたいと米澤章さん、清水実さんと協議してお二人を発起人として11日(日)に北島さんご子息夫婦に遺影をお持ち頂き「北島寛一さん お別れの会」を開催致しました。場所は文京区本郷の大楠の木の下に在るフランス料理屋さんでしたが、ここは1年程前に北島寛一さんの90才の誕生パーティを執り行った場所でもありました。テーブルの上座に北島寛一さんの遺影とお花を供え、左席に北島ご子息夫婦、右席に米澤章さん、清水実さん、次に古くからお付き合いのあった写真仲間が着席し、皆で北島寛一さんの思い出話をしてのお別れの会となりました。因みに遺影写真ですが、ワイズ開催の「肖像(遺影)写真勉強会」時に清水実さんがシャッターを押した4x5インチポジフイルムからプリントしたもので、まるで歴史上の人物(偉人)の様な写真でご子息もお気に入りの素晴らしいものでした。北島寛一さんご冥福をお祈り致します。(写真は富士フイルムフォトサロンにて開催された2回目の写真展記念パーティの時のもので中央が北島寛一さんです)

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とても程度の良いリンホフ2000ボディの委託品が登場。

2016年12月12日 | 撮影

とても程度の良いリンホフ2000ボディを委託品としてお預かりいたしました。大事に使われていたのでキズや精度の狂いもなくこれからガンガン使っていけそうなリンホフです。因みに委託者の方はもう一台リンホフを所有されていて「これから大判カメラにチャレンジしたいと言う若い方にお使い頂きたい」との事でした。中古リンホフはいくら安いのも見つけてもその後の修理で20万円以上掛かってしまったと言う事例もありますので、如何にその程度を見極めるかが大事なことです。このリンホフ2000ならば広角レンズ使用も可能なボディ内フォーカシング装置も装備されているので、いろいろな被写体を撮影出来そうです。価格は280,000円+税となりますが是非欲しいと言う方はご連絡下さい。

《委託品》
リンホフマスターテヒニカ2000ボディ
委託販売金額 280,000円+税 

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「銀杏舞う東大構内撮影会」何とか無事に終了です。

2016年12月11日 | 撮影

「銀杏舞う東大構内撮影会」無事終了致しました。被写体としての銀杏は近年最悪な状態でほとんどの葉が落葉していて、落ちた葉もカラカラに乾燥していました。そんな状態の中、新潟や茨城、神奈川、埼玉等からの参加者が十数人もあり撮影会としては賑やかなものとなりました。特に8x10インチカメラでの参加者が2人も居たのはビックリで、思い思いの被写体を見つけては「どっしり」とカメラを構えていました。またゲスト参加された写真家の石田研二さんの撮影アドバイスを受ける事も出来ましたのでちょっと得した感じですね。尚、銀杏の状態は一番上の写真を見て頂ければ分かると思いますが、工学部前の1本の銀杏のみまだ黄色の世界を演出してくれていましたので、記念に撮影したカットが2枚目の写真です。参加者の皆さん本当にご苦労さまでした。

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本日開催の「銀杏舞う東大構内撮影会」はちょっと寂しいかも。

2016年12月10日 | 撮影

実は今日は毎年恒例の撮影会となっている「銀杏舞う東大構内撮影会」の開催日なのですが・・・・。一昨日の夜にロケハンで東大構内を訪れましたが・・・何と、かなりの銀杏が葉を落としてしまっている状態なのです。東大正門から安田講堂に続く銀杏並木も正門近くの銀杏は裸状態です。安田講堂近くでやっとそれらしく見えるだけです。また工学部前の広場にある巨大銀杏も幹が目立って葉は寂しい限り・・・・。自分の記憶が正しければ7〜8年前までは東大構内の銀杏は一気に黄葉し、それこそ一面が黄色の世界になっていたのですが、近年はエリアによって黄色だったり緑色だったりまばら状態なのです。そして今年はかなり早く落葉してしまったので・・・・。今回の東大構内撮影会には遠く新潟県からの参加者もあり、ただただゴメンナサイと謝るだけです。しかし今回も昨年に続き写真家の石田研二さんがゲスト参加されますので、こんな状態でプロ写真家がどの様な作品に仕上げるかは注目でもあり勉強にもなると思います。また東京大学は明治時代に日本で初めての大学として創設されましたので講堂・校舎、木々、マンホールなど歴史を感じる被写体が豊富です。そんな被写体にも注目頂ければきっと満足いける撮影が出来ると思います。頑張りましょう!

銀杏舞う東大構内撮影会
2016年12月10日(土)
11時ワイズ集合
参加費無料
 

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お馴染み「マメ助」を撮影する森下泰樹さんが写真展を開催します。

2016年12月09日 | 写真展

写真家の森下泰樹さんから写真展案内はがきが届きました。この写真展案内はがきはちょっと変わっていて、A5サイズのクリアポケットに入ったものでクリアポケットから出して額に入れれば歴とした作品となる仕様でした(写真は反射があるのでクリアポケットから出して撮影)。因みに森下泰樹さんはいろいろな分野で大活躍する写真家ですが、皆さんも「あ〜っ!」と思うのはテレビ番組「和風総本家」の可愛いマスコット「マメ助」を撮影している事です。もちろん今回の写真展はそれとは別で「Wave Music ~shonan~」と題したものです。今日から始まる写真展の詳細は下記の通りですが会場には極力アテンドされるそうですから森下泰樹さんにお会いして写真談義もお楽しみ下さい。

森下泰樹 写真展
Wave Music ~shonan~
2016年12月9日〜22日
EIZO Galleria Ginza
 東京都中央区銀座七丁目3-7 ブランエスパ銀座3F

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熱海駅ビル「ラスカ熱海」がオープンして少し便利になりました。

2016年12月08日 | 熱海・湯河原・伊東

先週の金曜日(9日)の話ですが、仕事が終わり東京駅から新幹線に乗り熱海に向かいました。熱海駅に着いたのは20時少し前でしたが改札を出ると直ぐ右手に11月25日にオープンしたばかりの「ラスカ熱海」への入り口がドーンと出現してました。そう、長い間工事中だった熱海駅ビルの工事が終了しテナント36軒が入る駅ビル「ラスカ熱海」がオープンしたのです。夜に熱海駅で降りた方はご存知と思いますが、駅周辺のお土産屋や飲食店も昼間の喧騒が嘘の様に8時頃までにみな閉店してしまい、開いているのはマクドナルドとコンビニくらいと寂しい情況になってしまうのでした。ですから仕事が終わり駅近くでの買い物は、肉でも野菜でもコンビニ頼り、飲食も限られたお店だけと情けなかったのです。それがテナントのひとつ成城石井が21時、飲食店が21時30分までの営業時間でかなり余裕が出来たと感じがします。写真は「ラスカ熱海」の全貌を撮影しようとかなり引いてシャッターを切ったのですが入りきりませんでした。因みに36軒のテナントの中には地元の干物屋さん等も出店していますので観光客にとっても便利になるかもしれませんね。皆さん、是非熱海にお出掛け下さい。

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なんちゃって漁師の真空パック機は簡単操作でした。

2016年12月07日 | なんちゃって漁師

今回の干物製作に導入した真空パック機ですが、使ってみてかなり便利そうなので今日はこの話を書きたいと思います。真空パック機導入と大袈裟に書きましたが、該当品はロールフィルむパック2本と一緒に買っても約1万円と懐にやさしいものでした。難しそうと思っていた使用法もボタンが2個付いているだけのシンプル設計です。使い方ですが、先ずは真空パック処理をしようとするアマダイの大きさより若干大きめにロールフィルムをハサミでカットします。ロールフィルムは表面が透明で裏面が半透明になっていて、カットした面と反対面が開放されていています。この一面を真空パック機本体を開いて2センチほど差し込み、閉じてボタンを押すと10秒ほどで熱処理接着され袋状になります。そしてこの袋状になったロールフィルムの中にアマダイを入れます(形良く入れたいですね)。次に開放部のロールフィルムを本体に、今度は5センチほど差し込み蓋をしてボタンを押すと、あれよあれよとロールフィルムの中にある空気がどんどん吸い出されて、写真2枚目のようにロールフィルムの中でアマダイが密着状態になります。更にその後、熱処理され写真3枚目のように真空パックが完成となるのでした。いや〜っ、以外と面白い作業ですよ。これならば魚などの食べ物だけでなく色々応用が出来そうですよね。さて、アマダイ等を真空パックしただけでは面白くないと思ってしまう私の性格なので・・・・パソコンに向かいイラストレーターソフトを使って「熱海・伊豆山 なんちゃって漁師の干物」と言うラベルを作り、厚紙にレーザージェット印刷して真空パックに貼り付けてみました。ラベルには何枚かの写真を配し、表面にはアマダイ、タイ、アジ、サバなど各種魚の名前を列記し、真空パックした魚の名前にチェックを出来る様にしました。そして裏面には、干物は釣りたての魚をボート上で生き締めし拘わって作った旨を書いてみました。今回の土曜、日曜の出漁(大漁)で釣り上げた魚の殆どを干物にしてみました。ただその殆どをお世話になって人や返礼品として送りましたので、もう手元にはヒメコダイ等の小物干物しか残っていません。可能ならば年内にもう一回出漁してお正月用の魚を釣り上げたいと思っていますが・・・・・。(ところで日曜日に出漁〜干物作りをすると、月曜の朝は大きな保冷バックを提げての新幹線出勤です。辛い!)

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連チャン出漁の「なんちゃって漁師」その後の干物製作が大変です。

2016年12月06日 | なんちゃって漁師

土曜、日曜と連チャンで出漁した「なんちゃって漁師」ですが、釣果は写真(日曜釣果)の通りでかなりの好成績でした。ただ、あまりの量の為にその後の干物製作(一夜干し)が大変な事に・・・・。また今回からは真空パック機を導入をして、更にパッケージには「熱海・伊豆山 なんちゃって漁師の干物」ラベルを貼り付け、より本格的な干物作りとなりました。因みに大きなアマダイは40センチオーバーで、土曜日に釣り上げた外道の大きなウマヅラハギは刺身で食べても思いの外に美味でビックリでした。仕事でも遊びでも一所懸命やるのがモットーですが、いったい私は何を目指しているのでしょうか・・・・。

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深川界隈撮影会のロケハンを敢行するもやり直しを決定。

2016年12月05日 | 東京散策

江戸深川資料館でかなりに時間を費やしてしまいましたが、その後は巻き状態で急ぎ足が続きました。出世稲荷では満足にお参りもせずに、間宮林蔵のお墓も急ぎ足で通り過ぎ、更には大目標だった美味しそうな「深川めし」もスルーしてしまいました。「あ〜っ、なんてこった!」初めて入園した清澄庭園ではお腹の虫がグーグーなるのをこらえて一周歩いて、松尾芭蕉の像も芭蕉稲荷も写真を撮っただけ。もうこの頃はお腹が空きすぎて「どんな食べ物屋でも入ろう」と決意していました。ところが14時を過ぎると殆どの店が休憩時間になってしまうのです。ここならば何か食べるところがあるだろうと予想していた森下駅周辺でもかなりのお店が休憩で、やっと営業していた洋食屋さんと中華屋さんも超満員で冷たく入店を断られてしまいました。二つの店が超満員なくらいなんだから「他の店も営業しろよ!」と腹の虫も収まりません。そしてやっと食べられたのがモスバーガーですよ。何で深川界隈に来てまでモスバーガーを食べないといけないんだと、深川界隈撮影会のロケハンをやり直すことを決定です。今度のロケハンでは必ず「深川めし」を食べるぞ〜。

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2017年開催の深川界隈撮影会のロケハン開始も「深川江戸資料館」につかまる。

2016年12月04日 | 東京散策

好評を頂いている「界隈シリーズ撮影会」ですが先日の御茶ノ水界隈撮影会が7回目となりました。2016年はこれにて終了となりますが、2017年の開催を目指して先日「深川界隈」を散策してきました。大江戸線の清澄白河駅を降りて、いざ深川界隈へと歩き出した途端に、清澄通りから折れた道の両側に木製行燈が「いらっしゃい」とばかりに鎮座しているのでした。そしてその行燈には「深川江戸資料館」と書かれています(写真1枚目)。行燈の先の路地を見渡すと昭和を思わせる両脇の建物と街路樹があり「なんとなく好きな道かな・・・?」と考えながらほんの少し歩いた左側に「深川江戸資料館」を発見です。そうかあの両の行燈が門柱みたいなものなんだと入ってみると、入り口に昭和の大横綱・大鵬の等身大パネルがあります。実は横綱・大鵬関は長年この深川江戸資料館の在る江東区に住み名誉区民第一号となっていたのでした(もちろん国民栄誉賞も受賞しています)。ですからここで常設展示がされていたのです。一通り展示物を見ていよいよ入館料400円を払って「深川江戸資料館」に入館です。すると、そこは地下1階から地上2階までの吹き抜け空間に、江戸時代の深川の町並みや庶民の生活ぶりが再現されていました。長屋や旅籠、八百屋、米屋等があり、更に火の見櫓、猪牙舟の浮かぶ掘割までが在るではないですか。それもかなりの家屋に入ることが出来るのです。もう大感激ですよね。深川界隈撮影会のロケハンと思いスタートしましたが、ここでかなりの時間を費やしてしまいました。まあそれだけの価値はあると納得でもありましたね。

深川江戸資料館
東京都江東区白河1-3-28
03-3630-8625 

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三輪薫さんからのお手紙は3つの写真展案内。

2016年12月03日 | 写真展

写真家の三輪薫さんから郵便が届きました。封を切ると挨拶状と共に3種類の写真展はがきが出て来ました。挨拶文には「「わの会」は1998年に発足して以来2年毎に写真展を開催してきました。・・・9回目の写真展をポートレートギャラリーにおきまして開催する運びとなりました。・・・・」と、更に「・・・・同期日開催のキャノンフォトクラブ東京第5展と来年開催のキャノンフォトクラブ湘南展も同封させて頂き・・・」とありました。凄いですね。12月〜1月と三つもの写真展を主宰・指導しているのですね。三輪薫さんはスマートな身体ですがとんでもないスタミナがあると、昔から思っていたのですが、その元気とパワーは今でも変わらないようですね。明るい性格から写真展会場でも気軽にお声がけしても応えてくれると思いますので、皆さん是非会場に足をお運び下さい。

「わの会」第9回写真展
2016年12月8日〜14日
ポートレートギャラリー 

キャノンフォトクラブ東京第5写真展
第19回 季節のめぐりあい
2016年12月8日〜14日
フォトギャラリーキタムラ 

第17回キャノンフォトクラブ湘南写真展
出会いのとき
2017年1月24日〜29日
藤沢市民ギャラリー第三展示室 

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銀座・ミキモトツリーが出現するまで頑張って欲しい山野楽器ツリー。

2016年12月02日 | 東京散策

昨日の銀座ネタの続きです。ジャンボ宝くじ購入で長い列が出来ている西銀座チャンスセンターの前を通り、数寄屋橋の交差点を渡り4丁目の交差点まで歩いてきました。この日は日曜日と言う事もあり銀座通りは歩行者天国となり、沢山の人々が道の中央を闊歩しています。この交差点を銀座一丁目・京橋方面に左折するとパンの木村屋ビルが在り、その隣が銀座山野楽器店のビルとなります。そしてこの山野楽器店前のスペースに大きなクリスマスツリーが在りました。このエリアで一番大きなクリスマスツリーと思いますが銀座のクリスマスツリーというと、どうしても山野楽器店の隣にある「ミキモト・クリスマスツリー」を思い出してしまいます。2015年1月をもってミキモトビルの立て替えが始まりましたので2014年年末の「ミキモト・クリスマスツリー」を見たのが最後となりましたが、毎年末にはそれこそ何十年とこの「ミキモト・リスマスツリー」をわざわざ見に来ていましたのでかなりの思い入れがあります。2017年の春にはミキモトビルがオープンするというので、来年のクリスマスには、久しぶりに「ミキモト・リスマスツリー」を見る事が出来そうです。ですから本命ツリーが出現するまではこの山野楽器・クリスマスツリーに頑張ってもらわなければなりませんね。因みに写真下は板囲いされた工事中のミキモトビルの地上部分ですが、空を見上げて見るとミキモトビルはこのエリアの中で最も高い高層ビルであることが分かります。

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