日曜日出勤の振休で、仲間の写真展に行ってきました。
長岡市の「ギャラリーmu-an」(新潟県長岡市呉服町2丁目1-5)
はてさて、今回で何度目だろうか? 10回くらいやってるような気がします。
毎回、お誘いをいただき喜々として伺う写真展です。
作品はモノクロームの写真。
写真というより、心象風景? いや、ほぼ「心の闇」とでも言うようなもの。
個人的には「闇を撮る写真家」と評している。
そこにはすでに、色も形も無くなっているが、
なんだろう? 耳を澄ますと聞こえてくる「音楽」が閉じ込められてるような気がする。
MelodyでもBEATでもなく、NOIZ? いや、美しい旋律は確かにある。
凄く穏やかでもあり、凄く怒りに満ちてるようでもある。
今回のテーマは「Shoegaze シュゲイズ」
ということで、ジーザス&メリーチェインや、
マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、
ライドなどが代表的なバンドだが、「シューゲイザー」を意味するようだ。
まさしく、その写真を観た者の心の中では、
シューゲイザーが鳴り響いていた。
以前は偶然性の面白さが多かったが、今回はかなり必然性に寄っていた気がします。
より再構築的な印象。
良い刺激をもらえた、次回も期待したい。
長岡市の「ギャラリーmu-an」(新潟県長岡市呉服町2丁目1-5)
はてさて、今回で何度目だろうか? 10回くらいやってるような気がします。
毎回、お誘いをいただき喜々として伺う写真展です。
作品はモノクロームの写真。
写真というより、心象風景? いや、ほぼ「心の闇」とでも言うようなもの。
個人的には「闇を撮る写真家」と評している。
そこにはすでに、色も形も無くなっているが、
なんだろう? 耳を澄ますと聞こえてくる「音楽」が閉じ込められてるような気がする。
MelodyでもBEATでもなく、NOIZ? いや、美しい旋律は確かにある。
凄く穏やかでもあり、凄く怒りに満ちてるようでもある。
今回のテーマは「Shoegaze シュゲイズ」
ということで、ジーザス&メリーチェインや、
マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、
ライドなどが代表的なバンドだが、「シューゲイザー」を意味するようだ。
まさしく、その写真を観た者の心の中では、
シューゲイザーが鳴り響いていた。
以前は偶然性の面白さが多かったが、今回はかなり必然性に寄っていた気がします。
より再構築的な印象。
良い刺激をもらえた、次回も期待したい。